新日本プロレスの絶対エース。100年に1人の逸材。そう、棚橋弘至。
棚橋選手は『有馬記念はドウデュース』と断言しました。曰く「お尻の筋肉の張りがハンパない」と。
お尻に筋肉がついて引き締まるのは、最後だそうです。人間を始め動物は皆そうだとのことで、ドウデュースの張りは段違いだと。さすがプロレスラー。肉体のプロ。説得力が違います。
パドックの見立ては、その筋の方でもマチマチ。着眼点も様々。武豊をして『パドックを見ても良く分からない』くらいですから、棚橋選手の説も信頼できます。
よし、ドウドュースだ。なんて思ってどうなったか。
そんな馬券事情です。
有馬記念(GⅠ)
スルーセブンシーズとスターズオンアースが注目馬。
有馬記念は外枠不利の傾向。
競馬評論の辻三蔵さんが「調教の状態、ルメール騎手、大外は問題なし」と太鼓判。サンゾー氏を信じます。
さて、そこでドウデュース。頭で良いのか、ドウデュース。自分の注目馬を差し置いて、ドウデュースで良いのか?
であるなら、大外問題なしのスターズオンアースではなかろうか?ルメール。
しかし、最内はソールオリエンス。川田将雅。優雅に騎乗して最内で揉まれる。なんてことはなるまいよ。だが、しかし。
ラストランのタイトルホルダー。悔いなく先陣を切って走り切るだろう。3着残りは有り得る。
1人気のジャスティンパレス。今回は思い切って切る。来ない。はず。多分。いや、絶対。
馬券:3連複フォーメーション
馬1:15
馬2:01,16
馬3:01,04,05,08,13,16
頭はスルーセブンシーズ。頑張れ池添謙一。期待。
タイトルホルダー先行。
2番手にスターズオンアース。スルーセブンシーズは中団。
タイトルホルダーと2番手の差はこれくらい。
最後の直線。
ドウドュースが三番手から二番手になりつつある。
これは…いかん。ちょっと池添さん!?
これを劇的なドラマという。
結果:05-16-04
ドウデュース、スターズオンアース、タイトルホルダー
ほらね。
全てが裏目に出る、こと競馬においてはそんな一年だったなと。
今週の重賞
中山大障害(J・GⅠ)
有馬記念(GⅠ)
馬券レース数
中山:5
阪神:6
的中レース
中山:0
阪神:1
結果
回収率:61%
的中率:16%
BS11土曜競馬の皆藤愛子さんは、回収率が200%超えていました(多分)。
もう皆藤さんに従おうかな。あの人、なんか鋭いんだよな。頭が良いと着眼点が違うのか?
画像は「グリーンチャンネル開局記念」の当選品です。今治のタオル。/p>
確かガーミンの高級品を狙っていました。届いたときは「これは!?」なんて、ちょっと湧きました。そんなことは無かったというオチ。