男に二言は無いって?
そんなね、今日日、男がどうとか女がどうとか言っていると後ろから刺されちゃいますよ。
時代錯誤のことを言っちゃいけません。そんなんじゃ大正太之助って言われちゃいますよ。
私は有馬記念が終わった際に「今年の私の競馬は終わり」と書きました。
ええ書きましたとも。
しかし28日の朝に、何となくホープフルステークスの出走表を見たんです。
そしたらあなた「オニャンコポン」の名前があるじゃないですか。
平成ノスタルジックに言えばDQNネームと言われても良いようなこの馬名。
そんなオニャンコポン、侮れないんです。
俄然、やる気になってしまいました。
短時間で情報収集
頼れる師匠(東スポ)はありません。
もちろんインテリアナリスト(JRA-VAN)もありません。
スマホ(楽天ハンド。イマイチの使用感)から総合情報サイトの『競馬ラボ』に直行です。
更に始業までYoutubeで予想屋さんの動画を見ます。
一着が絞れない…
さっさか決めなければいけないものの、あれもこれもと無意味に見境なく投票しては、素人として品位に欠けると言うもの。
競馬に正面から向かっている人にも、何だか失礼な気もします。
短時間なら短時間で見極める流儀もあるはず。
まあ、それで外れるとウダウダ言いますけどね。
昼休み中にサッサカ情報をおさらいして、即PATで投票です。
馬券
私を今日の馬券に導いた「オニャンコポン」は入れますが、だからと言って一着は無いかなと。
そんな感じで以下です。
- 三連複
5,8 - 5,8 - 6,7,9,12,13,15
1着2着は「5番 キラーアビリティ」「8番 ジャスティンパレス」で決めます。
3着には「12番 オニャンコポン」を始め、情報から取捨選択。結果、何だか人気上位に固まることに。
「6番コマンドライン」は一番人気ですが、だいぶ不安視されていまして外そうか迷いました。
- ワイド
5-8
9-12
1-8
9番12番はどちらか 2着3着になった時のフォローです。だったら三連複に入れれば良いのですが、それはちと。
「1番 シェルビーズアイ」は穴として、一応。
- 複勝
12
何も言うまい。オニャンコポン、元気に走れ。
計1,000円
結果
職場なので動画視聴はありません。
ちょいと失敬して、オンラインしてる風でradikoでラジオ日本の競馬中継です。
長くても10分。許せよ…って、誰に言っているか分かりませんが、誰かに許しを請います。
ファンファーレが鳴ってゲートイン。一斉にスタート。
先頭争いは4番と9番。4番は逃げ馬。9番は馬券としたボーンディスウェイ。
4番が先頭で引っ張る様子。
我らがオニャンコポンは四番手、良い位置のようです。
ラジオなので、耳と脳をフル回転。状況把握に必死です。
ここでメンバーから何か聞かれたら「え?8番?」とか訳の分からないことを答えてしまいそう。
そうこうしている内に最終コーナー。
5番と8番は順調そうです。1着2着はありそうな雰囲気。
問題は3着。
オニャンコポンの名前は出てきません。
3着は何番だ。9番はどうか。一番人気のコマンドラインが上がってないのは把握したものの、7番サトノヘリオス、13番フィデルの名前は最終直線で上がったような気はしたが。
1着 5番 キラーアビリティ
2着 8番 ジャスティンパレス
3着 3番 ラーグルフ
的中(ワイド 510円)
1着2着は安定していたものの、3番ラーグルフ…
私が買った馬たちは4着5着…むむむ。
我らがオニャンコポンは11着でした。残念。
やはり競馬は丁寧な情報集めと、根拠が必要ですね。
自分の中でそこそこの情報が蓄積されていればまだしもと言ったところでしょう。
と言う訳で競馬はまた来年!(自分画伯)
これまでの結果
今回までの掛け金合計:14,800円
今回までの東スポ代 : 1,950円
今回までの払い戻し金:25,590円
儲け :10,790円