人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

【剣道】力を抜けばすべからく上手く行くのだ

まずは画像をご覧ください。
不完全ではありますが、ガンダムの登場人物であるギレン・ザビです。
何も見ずに10分掛からず描きました(しかも職場で)。

 

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色も髪の毛も入ってませんが、気楽に描いた割には中々良い感じだと思います。
そう、気楽に描けば時間も掛からずにソコソコ描けるのです。
時間を掛けたとしてもご覧の通り。

 

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かつて、学生時代にチャラい気分でバンドなんぞを組んでおり、ベースを弾いておりました。
気楽に適当に弾くととても良い音を出すんです。自分で言うのも何ですが。
これがですね、弾こうと思って弾くと硬い音しか出せないんです。ビキビキバキバキ。

 

何にしても余計な力が入ってはイカンと言うことですね。
脱力して両手ぶらり戦法からのクロスカウンター炸裂であります。

 

 

 

 

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脱力はどこまで脱力するのか悩む

前回の稽古では四段受験の方の立ち合い相手を務めました。
力みと手首の硬さが、数多の出来ていなことの原因の一つに違いありますまい。
前段のように私の力み癖は筋金入りですからね。少しでも改善せねばなりません。

 

竹刀を硬く握ることや、手首が硬いと竹刀を巻かれて飛ばされます。

 

www.t-sword-s.com

 

今回の稽古は竹刀を余計に上下にさせることなく、脱力を意識。
上半身は力が入ると背中が丸まるので、ここも脱力意識で背筋を真っすぐに。
それでは下半身は?

 

間合いを詰める時や、打つぞの手前は下半身にはかなり力が入っています。
考えてみると、下半身の脱力は凄く難しいもんですな。

今回の稽古を振返るに、打突の手前は全身力が入りまくっていたことでしょう。

 

間合いに入りながらも中々打突に行けず、バタバタ慌てるばかり。
また、打つべき機会を先生が時折示してくれるのですが、バタつくやら右半身が前に出て体が右に開くやら。相面で打ち負けるのはこのためです。

 

 

色々と意識して稽古に挑んでおりますが、余計なことは止めておきます。

まずは脱力。

とは言え鋭い反応をするためには、ほどよい緊張感も保っていなければなるまいて。

難度が高そうですが、三段までは取れています。あまり難しく考えずに稽古を重ねれば、まずはバタバタしないようにはなるでしょう。多分。

 


前回も小手の打ち方云々と書きましたが、Twitterで剣道中毒先生から助言を頂きましたので、小手の事は忘れて面に拘ります。舌の根も乾かないうちに方針転換です。アッサリしたもんです。

 

さて、近日中に他団体との合同稽古がありまして、せっかくだからと参加することにしたのですが、これまた朝が早ぇでやがんの。参った参った。

 

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