ネットで、伝説の剣客の肖像写真を古写真市場で発見されたと見ました。
また先週のことですが、葛飾北斎の版画の版木を使った火鉢が発見され、本物と判定されたそうで。
これも骨董市で売られていたものを美術商が買い、今回に至ったとの由。
美術品、骨董品は分からんもんですね。
売値が幾らだったか分かりませんが、回りまわって日の目を見る事になって良かったですな。
祖父が明治生まれ、祖母が大正生まれだったので、亡くなった時に色々漁ったのですが、古銭(しかも価値無し)以外はほとんどなく。
ひとつ、王貞治が755号ホームランを打った時の「非売品」と入ったソノシートが見つかりました。
うちにはレコードを聴く機械が無く、状態から恐らく聴けないでしょう…
きちんと聴けたら…価値があったかどうか。
最初の一音を意識することで、後が楽になる
ベトナム語の発音には単語の語尾と始まりに気を付けて、単語ごとに区切っている事で力が入って伝わらないと言う状態でした。
声に出しているうちに、単語の終わりはどうでも、最初にだけ気を付ければ良いじゃないかと気付きまして。
言葉の終わりと始まりの口の形が近いなと。
どんな言語もそうだと思うのですが、話の前後で状況を掴み、多少イントネーションがおかしくても察して理解します。
ベトナム語は時制の変化に縛られず、三単現のSと言う約束事も無いので、最初の切っ掛けさえキチンと伝わり、リズムに乗って抑揚を付ければ察して貰える。
であれば、ハッキリ言ってしまえば受け手に委ねてしまえば良いのでは!?
なんだ、簡単じゃん。
慣れてからキチンと話そう。
ただ「ベン ビエン ヴェッ」と続くと、聞くも話すも苦労です。
これ、スムーズに言えるようになるのかな?
リモート講義中、絶対自分の画像は見ないようにしています(自分画伯)
表情筋を鍛えるには、ベトナム語は良いかも知れません。