今日(2021年2月2日)が節分とは…
124年振りだそうですね。
私は恵方巻的な関東には無い何かの感じかと思いました。
もっとスケールが大きい理由だったとは。
北海道は「落花生」を撒く風習がある(残っている?)そうです。
札幌に住んでいるときに雪道に点々と落ちている黒い塊を見て『すわ、犬のフ〇か!?』と思ったら、落花生でした。
日本ってところ変われば色々ありますね。
なぜ走る?肥ったからさ!
今冬のダラケから加速度的に…と言うか、私の意思に反して勝手に、そしてマッハで、当然知らないうちに急激に太ってしまいました。
「加速度的」「マッハ」「急激」と、表現がしつこくてイカンような気がしますが、知識不足なので何卒哀れとお許しください。
本当は「ダイエットにランニングは適さないんじゃないか?」とは常々思ってるんです。
しかし、痩せる努力がこれしか無いもので。
ダイエット目的なので、ペースがどうとか言ってられんです。
時間を基準に…と言って、長くは撮れないので、キロ6分から6分半を目安にウロウロと一時間、走りました。
ところで、なぜランニングがダイエットに向かないと思うのか
そりゃあなた、体重が重いまま走れば膝に悪いでしょ。
クッションのある靴を履けば良いじゃんかと思われがちですが、グンニャリクッションは返って膝には悪影響と来たもんで。
体重がそのまま靴底の摩耗に影響しますから、靴の痛みも早くなり、経済的にも悪と言う点でも、ランニングは安くて手軽と思いきや、そうでも無い。
加えて「1㎞走る=自分の体重キロカロリー消費」と言われています。
私は体重が70kgなので、10kg走ってたったの700kcal…
5㎞で350kcal
こんなの、ちょっとしたパン一個くらいなもんです。
あれだけ疲れてたったのそれだけ…と思います。
実際にはペースや道の高低も影響しますし、体重が重ければ重いほど力も使いますから、消費カロリーも大きくなるかとは思います。
と言っても、5㎞走って二食分が減るかと言ったら、そうはなりますまいよ。
そんなこんなでユルユル走る
風も強かったし、もうテンションだだ下がりですよ。
大会も無いし、ランニングならクッションはどうでも…なんて思っていたので、デザイン重視で薄底シューズしかありません。
まあ…BROOKSがデザイン的に良いかと言ったら…
日本国内で人気がイマイチである以上、何とも言えませんが。
薄底なので、無理に走って膝を痛めちゃことです。
ペースは5分半をキープ…とか言ってはいられません。
時間も限られていましたが、距離は拘らずに一時間は走ると決めました。
これで風も弱くて気温もソコソコなら気持ちも良いのですが…
風が強くても問答無用のダイエット目的なので、苦行の感がありましたとさ。
こんな日でも走るとは、何故だ!?
太ったからさ(自分画伯)
自明の理。