人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

出会えないと言う悲しい運命は何も対人だけに限らない

映画『日本沈没』の平成版のCMを見たときに
「こんなちゃらっちゃらしたメロドラマだったっけ?」
何でもかんでも愛だの恋だのしやがって。
…なんて思っておりました。

 

てやんでぇと思って、藤岡弘主演(あるいは丹波哲郎?)を見直しましたが、そこそこメロドラマでもありました。
出ている方々が厳つい面々だったので、脳内変換が起こっていたようです。

 

物語は最終的に…って、一応伏せた方が良いんでしょうか?
匙加減が分かりませんが、無駄かなと思いつつ明記は避けます。

 

 

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モノにだって会いたくても会えなくて震える

 

何事に対しても…というと大袈裟ですが、あまり悲嘆に暮れてどうにもこうにも…と言う事にはなりにくい性格でおります。

 

運命と言うのも、結果、自分の良い方向に「それなりに」なるのではないかと。

 

「それなり」であっても薄らボンヤリはどうかと思いますし、「それなり」以上を求めるのは努力が必要であるとは認識しています。

 

そんな私がいかんともし難かったのは「Zガンダム」のあるエピソードです。


何度もチャンスがありながら、きちんと観る事が出来ていないエピソードがあります。

 

 

 

なぜ観れていないのか??

 

具体的にはジャブローに降りてレコアがカイに会い、シャアとアムロが共闘し、フォウとカミーユがああだこうだと言う、物語の中核を成す部分です。
ロザミア辺りもボンヤリです。

 

Zガンダムが放送されていた時は剣道漬けだったので、リアルタイムでは観ていません。


高校生の時にテレ玉で再放送がされており、何となくビデオに録り始めたのが最初です。

この時は完全に録り逃がしました。

 

時が経ち…またも再放送がありました。
ここでも録り逃がしますが、放送自体は飛ばし飛ばし観たので、カイとアムロとフォウとロザミーの存在だけは確認しました。


更に時が経ち…


癌で入院時に見ようと、入院前にDVDを借りてHDDに落としました。
が、上記エピソードのDVDだけ借りられておりました。

 

取り敢えず前半エピソードを借りて、無い部分を含めた後半はまた後日…と思ったら、今度はその巻だけ借り忘れると言う…

 

こんなことある??

 

そして最早、近場にはTSUTAYAの姿は消えました。

 

今日日、デジタルで気楽に借りる事も出来ますが、内容が余りに暗いので観るのも疲れるなと。

 

そんなこんなすれ違いが重なったために、いまは「ねぇ。お互いにちょっと考え直さない?」と言う、女の子に言われたくない言葉NO.1の状況です。

 

もっとも考え直す気持ちになっているのはこちらで、気持ちの再燃の匙加減もこちら次第ではりますが、いつまでも尾を引くのは男の方と言う法則に則っており、うにゃうにゃとはっきりしないまま如何ともしがたく。

ズルズルと。

 

 
 

 

恐らくこの辺り…

 

 

どうしてこうもすれ違った?

 

何なんでしょうね?
あまりに私の気持ちが強すぎて、思春期並みに自意識過剰になり「好きだけど自分の表現の仕方が分からなくて、無意識のうちについつい避ける」みたいな感じでしょうか?

 

皆さんも若かりし頃はそうでしたよね?

え?違う?
私だけ??

 

思えば「ガンダム」の『ザクレロ』や『旧ザク』のエピソードも薄れつつあるんですよね。

ザクレロのパイロットは忘れましたし、ククルスドアンなんてほぼ初耳ですよね。

 

…すみません。
ククルスドアンは旧ザクには関係ありませんでした。
関係ないと言う事を、いま思い出しました。

もうごっちゃです。

 

因みにザクレロは四話分の予定のところ、打ち切りの憂き目にあって二話に削った説があるそうです。

 

打ちきりで言えば、ガンダムの同監督の「伝説巨神イデオン」も打ち切りだったそうです。


『だったそうです』と言うのは、私はイデオンが暗すぎるし悲惨すぎるし主人公アフロだし。
なので、最後まで観る事が出来なかったからです。

 

あとで映画版を見ましたが…
最後は赤ちゃんまで容赦なく犠牲になり、結果、全人類全滅と言うぶっ飛んだ結末(映画『発動編』)

 

昔のアニメって怖い表現が多かったですよね。
幼稚園児の時に『宇宙戦艦ヤマト』の映画を観たのですが、怖くてまともに観れませんでした。

(波動砲で惑星一つを消す事になり、星に女の人の悲しく叫ぶシルエットが出る)

 

逆に『ザンボット3』なんて楽しく観ていたのですが、人間爆弾で子供が犠牲になるとかあったそうで…
凄いな。

 

『ボルテスV』も結構暗いイメージです。

ガッチャマンにしろ何にしろ、1号2号がいがみ合うと言うのを見るにつけ「仲間なんだから仲良くすれば良いのに…」と幼心に寂しくなったのを覚えています。

 

 

さておき「Zガンダム」は、お互いの気持ちが再燃し、また会える事を信じて待ちます。

きっと、あのエピソード群はツンデレなんです。

追えば逃げて、逃げれば追うんです。(C-C-B)

 


さあ!気を取り直してオバケのQ太郎に続き「暗記だけで描いてみよう」「ネットを使わず自力で思い出そう」の第二弾。

 

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ザクレロのパイロット名は出てこない…(自分画伯)

鎌って飛びましたっけ?

 

 

 

時に…
昨日、東証の取引停止を受けて、日経新聞の株式面が「ー」で埋まり話題になったそうです。
読売新聞も同様だったので、思わず画面を保存しました。


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休止にした新聞と掲載した新聞を比較すると、何となく味わい深い感じがあります。
個人的に。

 

・「ー」で掲載
日経新聞
産経新聞
読売新聞

 

・休載
朝日新聞
毎日新聞
東京新聞

 

日経以外、何となく右と左で分かれているような。

 

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