ポテトチップスとは結局のところ何なのか？

生まれた時が悪いのか

それとも俺が悪いのか

（「昭和ブルース／天知茂」）

いつぞやもそんな出だしで書きました。

何とも悪い状態の連鎖から抜け出せません。昭和ブルースに罪はありません。

周囲が立てた波に勝手に呑まれ、アップアップなんてやっているうちに溺れだす。

そんな感じです。

というわけで気分転換に思ったことを好きに書こうと思います。

この間、ポテトチップスは湖池屋の「のり塩」が最強だと書きました。

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振り返ると学生の頃から思っていたのですが、ポテトチップスは結局のところどんな存在なんでしょう。

素材はジャガイモです。

じゃがいもをスライス（あるいは潰して成型）して揚げた物ですが、ジャガイモであるならもう少し扱いが上品になっても良いような。

同じ揚げたジャガイモで言えばフレンチフライ、フライドポテトも同類かと思われます。

フレンチフライとポテトチップスと。

片やハンバーガーを始め、ハンバーグ関連には供されることが多いので何となく食事として成り立つような感じがあり、片や専らお菓子として扱われ、糖分＋油分＋塩分と言う、それはもう…何というか悪っぽいイメージの象徴。

特にまとめも無いのですが、ポテトチップスは食事の一部に括れるか？で言えば、食文化としてお菓子の扱いなのでお菓子であるし、食事の際の箸休め（？）として脇に添えれば、あるいはいつかは食事的になるのかも知れません。

とまあ、ポテトチップス云々を言えばポップコーンもトウモロコシだろうとか、いわゆるドンタコス（これも湖池屋）あるいはドリトスなんてどっちにも付ける位置にいますしね。

かつてマクドナルドが食育活動などとしきりに宣伝していました時期がありました。

洒落臭えなあなんて思っていたら、そこからの凋落は凄かったなと。

と言うか売上が落ち込んでいた時期にあんなことをしたらから拍車がかかったのか？

健康食では無いことは明らかである事を思えば、単純に『美味いぞ！食べたくなっただろう？』を訴える方が良いようですね。

そう言えば、ドナルドってまだいるんですかね？

いまやドナルドと言ったら「ダッグ」か「トランプ」かと言ったところでしょうか。

さらにさらに、あの…マスクを着けた怪盗っぽいの何でしたっけ？

と言う訳で、オバケのQ太郎「アメリカンなキザボーイ」ガンダム「ザクレロ」「オヨネコぶーにゃん」に続く、記憶のみに頼るお絵描き第４弾を唐突に。

名前が出てこない…（自分画伯）

俺にカレーを食わせろならぬ、俺にバーガーを食わせろ～

こちらは「日本印度化計画」

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