ペストが猛威を振るっていた頃、ニュートンは長い休暇を創造的休暇とし、万有引力を含めて色々と説を世に出したそうですね。
そんな偉人にはなりきれませんが、在宅勤務となってもリモート環境が完全では無いので、勤務稼働率は7割程度と言ったところです。
残り3割は外に持ち出せない情報を扱うため、週に何回か出勤します。
では出勤しない日の3割はどうしてるかと言うと
ベトナム語でも学習してみようかと思って、聞き流すことから始めています。
肉体的活動は好きなので、素振りやらランニングやらは続けることは容易です。
頭脳的な事がどうも…と書いてしまうと元も子もないですが、どうにもこうにも。
とは言え「素振りとかが継続できるなら語学だって行けんだろ」と言う、
挫折と思い付きを繰り返しながらも懲りない典型的思考の元、改めてこのループを断ち切るべく一念発起した次第です。
…一文が長い。
なぜベトナム語かと言うと、グループ会社にベトナム企業があり、こことの関りが濃くなってきたため、現地語を覚えておくのも必要であろう…
と言ったところです。
いざ戦略!
ベトナム語はマイナー言語なだけに、何からどう手を付けて良いやら…
youtubeやらブログやらを見て、まずは聞き流すことを選択。
そこから声に出してみることにして…
と言うことで、以下の方針で行くことに決定。
- 聞き流し
- 発音
- 意味理解
- 単語覚える
- 構文覚える
まずは無料で行けるところまで
習い事は金掛けてなんぼじゃい!
と言う考え方はありますが、自分史上、語学に関しては当てはまらないと言って過言ではありません。
お金には困ってないので…
金銭が掛かっていると言う強迫観念より、動機の方が勝るようです。
金儲けには向かない、損な性格なんでしょうね、きっと。
そこで見付けたのがこちら。
ベトナム語講座:入門_リスニング_1(聞き流し用)(日本人講師によるベトナム語レッスン)
何のこっちゃサッパリ分かりません。
回数が進むと講義もありますが、どうやら動画はサブ教材のようで、聞いててもイマイチです。
だが、それで良い。
ちょっと絵に迫力が…どうにも画伯の育ちの良さが出てしまいます。
(自分画伯)
とりあえず聞き流して音に慣れる事からと決めています。
語学系となると「日常で使える」や「旅行で使える」系の実用的な内容が主になり、聞き流すとなると中々適した内容が見つかりません。
マイナー言語と言うのも拍車をかけます。
意外に…ダラダラと日常会話を続ける動画なんて言うのも、需要があるのかも。
そう言うのはもうあるか…。
無かったら、誰かこの企画買いませんか?(笑)