人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

【ベトナム語】ベトナム語5級への道(アとエとオの発音が)

前回、丸美屋の麻婆豆腐のCMについて言及したついでで思い出しました。
AMAZON EchoのCMです。

 

既に去年になりますが、強烈な違和感を感じたCMがありまして…
「肉じゃがが母さんの味にならないよ」と母親にテレビ電話する内容。

 

彼女のために手料理を作ると言う状況ですが、彼女が最初に食すのが彼の母親の味と言うは、果たしてどうか。

 

例えばそれが良い出来だったとして、彼女が食べた後に「美味しい」と言ったとします。
彼はそれを受けてどうするか?
気になります。

 

最初に「母の味を真似た」と言うのか、彼女が一口食べた後の反応で決めるのか?
それとも黙っているのか。
気になります。

 

彼女は彼から「母の味」と聞いてどう思うか?
「これをいつか私に作れと?」と思うんじゃないかと、邪推してしまうのですが…

 

とは言え結果、白滝の入った変なカレーを彼女は食すことになるわけですが。

まあCMだし、終わったCMにああだこうだ言っても詮無いですな。

 

丸美屋だったらどうするか…
『好きだった母の味。いまでは家族全員、大好きです』くらいなド直球でしょう。
スッキリ平和ですね。
(今回はこれで終わりにしても良いくらいですな)

 

 

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遂に一歩は踏み出された


気を取り直してベトナム語です。
ちなみに「肉じゃが」をベトナム風にするには醤油に代わって「ニョクマム」を。
白滝に代わって春雨を使うと良いそうです。

 

「ニョクマム」の発音は「ヌゥオックマム」となる…かと思います。
…言った所で通じません。

 

日本の春雨は韓国人に言わせると「太い」そうです。


さて、ベトナム語を本格的に習うと決めて、一回目の学習を経験しました。
良き良きです。

 

ただ、一時間と言うのは途中でダレる感じがあるのは否めません。

また、最後の方で仕上げの練習が入りますが、最初に教わった単語を忘れていたりします。

 

そういう点では、ベルリッツの「40分を週二回」と言うのは考えられてるんだなと。
さすがのお値段だけの事はある。

 

 

 

 

 

 

取り敢えず「5級」を目指す


ベトナム語検定は「準6級」からあるそうです。
準を冠するのは6級のみで、他は付きません。

 

準6級は「学習時間約40時間程度」だそうですが、私でも少し勉強すれば取れそうです。

 

5級となると「学習時間約120時間程度」となります。

 

私が半年間受講して24時間なので、100時間ほど足りません。
100時間…

 

1日1時間、100日やれば良いんだろ?ってものでも無いのは分かります。
が、まあ頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

基本的な発音に四苦八苦

 

「ア」の発音が三種類
「エ」の発音が二種類
「オ」の発音が三種類

 

聞けば分かります。
何せ先生は丁寧に発音してくれるので。

 

こちらが発音するともう何がなんだか。
分かっちゃいたけど、もう何がなんだか。

 

それでも挨拶と「名前は何ですか?」「お会いできて嬉しいです」は覚えました。

英語なら、5分と掛からず覚えられ、取り敢えずの発音も出来るかと。

 

これだけで一時間と…

 


5級への道、まだまだ踏み出したばかり。

 

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冒頭の彼。この後の展開って、どうやっても良いイメージが浮かばない…(自分画伯)

 

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