丸美屋の麻婆豆腐の素のCMを見るにつけ、平和だなぁとシミジミ。
TOKIOの国分太一さんが麻婆豆腐を作っています。
「妻と喧嘩した翌日は手作り麻婆豆腐」だったか…
平和です。
これが実際にも適用されてるとしたら、二日に一回のペースで作る家庭もあるんじゃないかと。
それを思うと実に平和です。
これがほぼ毎日作るとなったら、最終的には子供に…
「またぁ??もうさ、いい加減にしてよ(喧嘩も麻婆豆腐も)」とか言われたりして。
「じゃあ次から麻婆春雨(永谷園)にしよう」とか言ってみたりして。
「そういうことじゃねえだろ」とか奥さんが思って、また険悪になったりして。
ちょっと前のロッチのネタっぽく、延々続けられそうですね。
こうなるとどうなるんだか知りませんが、とにかく『ザ・丸美屋』。
平和です。
色々取り込んで「情報過多」状態
三段に向けて色々と試し、結果、無事に合格できました。
目標が無いとか課題が無いと言う訳ではありませんが、気が抜けたのは否めません。
この気抜けの状態を打破すべくブログを読んでヒントを得たり、思い付きで試してみたりとやっていますが、何をどうして良いのやら…
と言うのが現時点です。
で、剣道とは関連の無いブログを読んだ時に、なるほどなと思いまして。
剣道に通じるようなと感じたのです。
形を破るなら一度柔軟に形にはまれと解釈しました。
最後、中年には手厳しいですが、それはさておき。
連想したのが「守破離」です。
私は小中と、とにかくスピード重視でやっておりました。
団体戦は小学生時は引分け戦法(とにかく負けない)を専らとしておりました。
(中学はあまり記憶にりません…)
とにかくやっつけで剣道をしていたので、あまり考えて来ませんでした。
ここに来て、色々とああだこうだ考えるようになり、教えを守る意識を持ちました。
それが知らずに「情報過多」になっていたようです。
あれこれ詰め込むから…
CPUがフル回転してもメモリが追い付かず…
なんて感じで、使い古したPCみたいですね。
守破離で言うなら…
そろそろ「破」であっても良い頃でしょうか。
しかし「破」に至るまでの物を、きちんと身に着けていないようにも感じます。
「守」と「破」の中間辺りと捉えて、稽古に挑もうと思います。
また『同程度の実力の方なら応じている(乗っている)ように見える相面』について、
磨きをかけるべく、注意点を克服しようと。
実は「突き」も磨きたいんです。
フェンシングで培った軌道のイメージで突けば、いままでの稽古でほぼ100%なのですが…
だとしても、堂々とお願いは出来ない。
こんなに大量に買い込んだら、変な勘繰りをされるに違いない(自分画伯)
と言うか、こんな買い方はしないわな。