在宅勤務が主体になり、夜に走れるようになったのは良かったのですが…
『青空の下で走りたいなぁ』なんて思っていたのは一週間前。
『夜だからマスクも不要だろう』なんて思っていたのは、今週頭。
それがもう、昼間に走るのは自粛だし、マスク着用も避けられないですね。
コロナの状況の速さに、驚愕するばかり。
マスク着用ランニングで大活躍となった、我が『NAROO MASK X5s』
この状況ですれ違う人に驚かれたり、二度見されることも無くなりました。
本当は「剣道の花粉症対策」のつもりだったのですが…
超怪しい…
寂しい事ですが、剣道での出番は無さそうです。
このマスクもだいぶ品薄のようで、防寒向きの首が長いタイプしか無いようです。
強制的ジョギング環境
『スロージョグは良いことだ』と言うのはアチコチで目にしていました。
が、貧乏性なだけに「走れるならしっかり走ってしまいたい」と思い、ついつい、いつものペースで走ることに。
いまは息子が一緒に走ることもあったり、マスク着用でペースが上げづらくなっていることもあり、強制的にジョギングペースになっています。
脛に痛みが…
『うな効果』
…こうやって書くと『ウナコーワ』ですね。
さておき「うな」と言う名の部位がある事を知り…
これを身に付けようと意識していたわけです。
ですが、脛に痛みが出始めて…
一日ランオフすると治るのですが、走るとやはり痛い。
左足だけの痛みが右足にも…
最初は薄底シューズがスローペースに合わないかと思っていましたが、
ノーマルタイプのRAVENNA9 でも痛みが出ます。
「うな走りはスローペースに合わないのか?」
と、うな走りを疑います。
では…とペースを上げた時に気付いたのが…
『意識しすぎて重心が踵寄りになっていた』
なんちゃってフォアフットに戻してみたら、スローペースでも全く痛くない。
どうやら意識しすぎて足首に力が入り、カチカチ状態で走っていたようです。
スローペースで気付くあれやこれや
- 脱力
脛が痛くなくなってから、何となく『脱力』と言うのが分かってきた気がします。
それに伴い『ミドルフット』と言うのも掴めそうな感じです。
- 走り方
体のあちこちを意識しながら走れるので、より良い姿勢のイメージを持つ余裕があります。
『うな走り』はもちろんですが、臀筋を意識するには…とか、腕を後ろに引くことを意識してみたりとか。
- たまに優越感に浸れる
走る人が増えたようで、普段走っていないような方が走っています。
なぜ「普段走っていないような」と分かるかと言えば…
フフフン。
この余裕の笑みの意味が、優越感を感じる理由ですよ、あなた。
何にしても、走りの世界にようこそですよね。
ついでに剣道もいかがです??
今日のベトナム語。さあ何と言ってるでしょーか。
ゴルゴ…?それとも…杉良太郎?(自分画伯)