埼玉県は6月に初段から三段審査を実施すると言う応募案内がありました。
私は三段の挑戦が控えています。
宣言が解除されて、状況が明るくなるとすれば稽古が再開されるのが、5月の半ば。
稽古もほとんどしてないしなぁ…
なんて思うと、どうしたもんか…
取り敢えず形の稽古はやっておこうと思います。
巣籠もりの意外な影響(自分限定)
- 外界(特に東京)に対する恐怖心
- 肥える
- ブログを書く気力が失せる
その1・外界(特に東京)に対する恐怖心
都会は悪い人だらけ…
なんて事はございません。
一度籠ってしまうと、東京方面に出るのが怖くなるのが不思議なものです。
ついこの間までは
平気のへっちゃらで東京方面に行っていたのに。
そこそこ人のいる電車に乗ってもいたのに。
軽はずみに一緒にするのも何ですが、引きこもる感じと言うのは、あるいはこう言う感じでしょうか…
とすると、私は自分で思うより精神面で影響受けやすいのかも知れませんね。
騙されやすいとか…
振り返ってみると、それも否めないような気はします。
その2・肥える
「実はね…」なんて乙女的なヒソヒソは期待されていないでしょうけれど、
精神がいつもより弛緩してるせいか、何もしてないのにお腹が空きます。
正確には空いている気がします。
これで糖分で補うと…
血糖値が急激に上がり、急激に下がる。
下がるときに『お腹すいた』と思う。
と言うことを繰り返すそうで…
喉が渇く時に甘いものを飲むと同じことになりますよね。
分かっちゃいるけど、チョコレートの類いが手軽なもんだから困ります。
糖質制限とか出来ないので、甘いものが欲しくなったらオリゴ糖でも舐めようかと本気で思っています。
いま家にあるのはこれなんですが…
減りが早かったらバレるな。
ところで砂糖の代替えとなる『スクラロース』『アセスルファムK』
摂りすぎると脳が錯乱するそうです。
脳が錯乱って、表現が強烈ですよね。
さすがに一度に大量摂取をするつもりはありませんが…
それにしても表現が恐ろしい。
その3・ブログを書く気が失せる
仕事に対する戦闘力的なものが、ブログを書く原動力だった…
なんて、そこまで仕事熱心でもありません。
それでも気分の切り替えのせいでしょうか…
通勤時間が無いからか…
帰宅の電車内でブログの下書きをして、
自宅で絵を描き…
なんてペースで書いています。
このペースが自然に出来ていたようです。
今回から習慣を変えようと思います。
学生の時を繰り返しているような…
一週間のうち、一日は出社が必要な日があります。
とは言え、在宅期間は長く、どう使うかは仕事の進め方から管理まで、全て自分次第。
会社にいれば『いるだけで良い時間』と言う、空白の時間はあります。
空白でも会社にいれば良いので、それはそれで成り立ちます。
が、空白の時間に会社にいないため…
何となく無駄な感じがモゾモゾします。
この時間に何をするか?
なんだか学生時代の自分を突き付けられるような…怖い怖い。
夏休みとか春休みとか、長い期間の使い方が下手だったこと。
過去の自分を突き付けてくるとは!
ぬぬぬ…なんとにっくきコロナ。
昔の忍者漫画風の敵キャラ。横山光輝的なイメージで…(自分画伯)