肺の病とは恐ろしいもので…
私の父は数年前に、肺の病気で他界しました。
病院に向かっている途中で、寝ているかと思ったら心臓が止まってたとの事なので、本人は意外と寝てる感覚でいるかも知れません。
現に私は生きていますが、癌の術後、病室での出来事の中で、死の瞬間とはあるいはこう言う事かも…と、何事もなく目覚めた翌朝に感じました。
父が亡くなる直前、実家の猫二匹が突然ドタバタ走り回り始めたそうで、どうしたのやらと思ったら、父の訃報があったとのこと…
何と言うか、神秘な偶然もあるものです。
しばらくして、神棚の方を二匹の猫がじっと見つめ…
そうか…魂は神棚に来たのか…なんてしんみりしていたら、裏からゴキブリがご挨拶。
今度は人間の方がドタバタしたそうな。
猫二匹は、ゴキブリを見ていた。
そうそう神秘的で感動的な実話はござんせん。
超個人的には伝統芸能
後れ馳せながら、志村けんさんが亡くなったと言うのは、中々の衝撃と寂しさがあります。
ドリフは既に、荒井注さんの影も無かった時代なので、自分でも意外なくらい志村けんは染み付いていたんだなと感じています。
あの芸はマンネリにも感じますが、やはり笑ってしまいます。
くだらなさの極み。
今後、あのドタバタを繰り返し、そして飽きずに笑える芸が出来るのは、
やはり『ダチョウ倶楽部』でしょうか?
そう思うと…ダチョウ倶楽部に何かあったら、本当に泣くかも知れない。
この方に言わせておけば、大概間違いない!
ちょっと綺麗にまとまりすぎたような…(自分画伯)
歌手の尾崎豊が亡くなったのは高校生の時でした。
友人がとても騒いでいたのですが…
「お前、昨日まで尾崎の尾の字も言ってなかったよな?」と思うと、
あの現象は何だったのか、いまでも良く分かりません。
ちゃんと曲を聴いたことも無かったので…
90年代の頭に、そんなに影響ある人だったのかと。
私はアイドル厳冬時代にアイドル好きだったから気付かなかったのか…
闘いの挽歌
コロナ騒動がここまでになる前は、世界が不穏な感じで『どこかで本気でドンパチ始まるとか?』などと、少し思うこともありました。
いま国家間が敵同士にならず、全世界が一つの敵に向かう状況であることは不幸中の何とやら…
とは言え、その間にも色々と利を得ようとしたり、どさくさ紛れて何やら仕込もうとしたり…
こんなときくらいなぁ…なんて思うのは、あまりに平和ボケですね。
色々と残念です。
かなり前の事ですが…
どこかの国と国がいがみ合って、武力の小競合いが繰り返されていました。
その時、何のブログか忘れましたが、女性のブログで『何で国同士で喧嘩するのか。世界全体が仲良くなれば良いのに』とありました。
…なるほど確かに。
翌日のエントリーは、電車で隣に立った中年男性への、ここでは書けない罵詈雑言が。
度肝を抜かれました。
世界平和を願った人が、翌日には隣人を呪うとは。
そして私の平和ボケは、その当時から変わっていないようです。
「まだまだ世界は暴力にあふれ、平和ではありません」と歌ったのは真心ブラザーズ
真心ブラザーズなら、熱に浮かされた時に見た夢の感想のような曲
「スピード」
自粛中の行動について『自粛なんて中途半端。禁止にしないと出掛けちゃう。禁止だったら来なかった』
…と言う発言をテレビで見ました。
自分の行動の自由と責任を、禁止にして奪えってのも発言として疑問です。
自分で考えて対策練ってここに来た…と言った方が、よほど良いと感じました。
周りを守り、自分を守る事を考えて行動する事が、自己責任の行動かと思っています。
そんな私は、変わらず往復4時間の通勤で自分のおぜぜを守る…日本経済を支え、
週末はストレス発散…健康維持のために走ります!
時に…昨日『剣道 どらえもん』で検索したら、まさかのヒットで気楽に載せたこちら。
スマホで見た方には、値段が表示されるウィジェットが出るので、
もしかしたら気付いた方もいるかもしれませんが…
価格がなんと『¥247,900』…二十四万七千九百円
実際には『¥2,479』
バグですね。