想像上のことです。
4月になっても所属の剣道の予定は更新されず。
各々状況で判断されよと言う事でしょうな。
ここ最近、生活ペースが崩れまして筋トレも素振りもしていないのです。
スッカリだらけモードなのですが、春はやる気が奪われる気がするんですよね。
高校生から大学の間は、4月5月は鬱々鬱々と…
哲学者気取りでめんどくさい感じになっていました。
色々と原因はネットにありますが、私の場合はGW明けにスッキリし始めるので
『四月の終わり五月の始め病』と名付けていました。
走るには走れそう気持ちはあるので、暫くこのだらけモードに委ねます。
必殺技の課題は
と言うことで必殺技です。
繰り返しますが、想像上で炸裂させてます。
先日ブログに記した通り、
私の必殺技は『面摺り上げ面』と定めました。
技巧派の極み。
野球で言えば、投手ならアンダースロー。
打者なら広角の安打製造機。
さて、そんな鷹のアンダースロー高橋礼的『面摺り上げ面』
課題は「脱力」と見ています。
力が入ればで無駄に飛び込んで間合いが詰まる。
竹刀を摺り上げる時に竹刀がブレル。
そんな訳で身に付けるには『脱力』が重要課題です。
私の場合、その場で面打ちは問題ないと自負しています。
踏み込みよりも、鍵は『竹刀の握り』です。
竹刀の握りを柔らかく…
意識して両手共に、ほぼ添えるだけにすると、竹刀を巻かれたり叩かれた時に、
咄嗟に握れず落としてしまうことがあります。
しかし…お菓子、かかし
この問題を解決する握り方を教わりました。
詳しくはここでは書けませんが、教えて頂いたのは毎度お馴染みこちらのブログです。
実際に竹刀を握り、あれこれとやって見たところ、
かなり良い感じで炸裂しております。
100発100中とは、正にこのこと!(想像上のことです)
巻かれても、叩かれても安心です。
逆二刀で同じように握ったところ、
左打ちに『キレ』が出るようです。(後は息子で『実験』だ!)
叫べよ必殺!
私はこれを「兜割り」と名付けます。
ドラゴンバスター(ファミコン)ですよね。(自分画伯)
ちょっと地味過ぎるので『Donner geteilt storm』辺りもありますが、いまさらそれは…
風魔の小次郎から一番怪奇な必殺技名を引っ張ってきました。
『飛龍覇皇剣』
突き技のようなので却下です。
…ただの木刀ですよ。(自分画伯)
「兜割り」と名付けた所で使いようも無いですが、心の中で叫びます。
気合いと共に心の叫びが表に出てしまったり…なんてね。
こんな感じのデコデコした名前を付けたりするのを、今や『中二病』と称しますが、発したのは伊集院光氏であることは知られています。
当時、深夜ラジオ番組のコーナーで「かかったかなと思ったら中二病」と言うのがありました。
思春期であるが故の恥ずかしい失敗、黒歴史を自虐ネタとして披露して、笑いに昇華しようと言うのが主旨だったと記憶しています。
かなり盛り上がっただけにコーナー名が独り歩きした感じではありますが、もうちょい平和的に拡がれば…と、一人のファンとして勝手に思ったりしています。
必殺剣では無く『必死剣 鳥刺し』
最後の最後で「必死剣」を冠した意味が分かります。
豊川悦司…心に秘した物を抱える表情が、何とも話に深みを与えます。
豊川悦司、ここにあり!