薬局はもちろん、スーパーやら何やらまで軒並みチリ紙類が無い。
冷凍食品、カップラーメン(縦型)、パスタ類、米が無い。
....と言う状態を、先日目の当たりに。
饂飩と蕎麦の乾麺は余り気味でした。
バリエーションが少ないからか?
近所のコンビニも同様で「ホントにこんなことになってるんだ…」と度肝を抜かれました。
呑気にしているのは俺だけか!?
籠城の備えとお子様のお昼と思われる食品類はともかく、たまたま見たブログで…
『紙ごみの分別廃棄はどこでもやっているし、手元にあるのはリサイクルのティッシュにトイレットペーパー。リサイクル品も国外生産とは考えにくい』
と言うような事が書いてあり、なるほど然りと。
たまたま「にほんブログ村」内で読んだので、最早どなたのブログが辿り着けないのが残念ですが、説得力がありますな。
さておき、マラソン強化プロジェクトで、日本新記録で1億円の報償金活動を実行中の『Project Exceed』
昨日の大迫選手の走りはもちろん、他の大会も含め選手の記録ラッシュで、既に残金が「800万円」だそうで…
今月で終了とは言え、びわ湖と名古屋が残っています。
日本記録挑戦成功でも報償金(1000万円プラス監督分)が足りない事態。
選手の躍進は、プロジェクト、選手の努力、シューズのテクノロジーの三位一体と言ったところでしょうか。
昨日の大会も、大勢は厚底でした。
他社メーカーも追随していますが、なんと私が愛するBROOKSも例外では無かったようです。
なんと…と言ってみましたが…
国内にしか目を向けない視野の狭さなので、当然知るよしもなく…と言った所で恥ずかしい限りです。
この事を知ったのは、こちらのブログ。
「カーボン戦国時代」のエントリーです。
こちらもたまたま目にしましたが、忘れず読者登録して、ひっそり読んでおります。
早く各社出揃って、様々なシューズで戦って欲しいなと思います。
NIKE一色は、ちょっと寂しいなと。
シューズのテクノロジーは目を見張る物がありますが、それを履きこなして記録を更新する選手の肉体と技術やいかに。
昨日の大迫選手の、自らオリンピックを決めに行った姿勢はプロ選手ならではだと、ただ感服です。
報償金が底をつく事態ともなれば、素人目線ながらプロジェクトは大成功ではないでしょうか。
大きいプロジェクトの中にあっての「800万円」は、端金みたいなものかと。
不足分をどうするか分かりませんが、せっかくだから残りの大会で、キレイさっぱり使いきれると良いですね。