ノッケからちょいと離れてBROOKSのカーボン厚底。続報がありまして。
誠にありがたいことです。
勢い、お礼を申し上げたい気持ちです。
そのBROOKSの新作は、既に予定数は無いそうで、さすがのBROOKS!
…と言うには日本国内では弱い。
頑張って欲しい…BROOKS。
このように自分の知らない事を簡単に知ることが出来る…
ブログの良い所だと感じております。
剣道、ランニング、筋トレ、料理、音楽、哲学…勉強させて頂きます。
剣道です。
悩みの尽きないことこの上ない「鍔迫合い」です。
見た方もいるかと思いますが、YouTubeのBUSHIZO TVで、星子選手の引き技解説がありました。
打ち気を見せて相手の居をつくと…
ふむふむ。
…想像だけで難しい。
難しい点は以下にあるのかなと。
・相手を強く押すと居着かない
・自分の上体が反ってしまうと打ちが弱い
・脚を作っておかないと腰が入らない
・近距離で鋭い打突は手の内が重要
詰めて来る相手に対しても、力任せでは隙は作れず、自分の体も崩れてしまうのは想像に難くないなと。
上体の動きは分かるのですが、この動画は足が映っていないので、どのような形で動くのが分からないのが残念です。
前回の「中間距離から竹刀を打ち落として面を打つ」よりは火傷をしなさそうですが、身に付けるのは、さすがに今からでは、ちと。
ただ記憶が止まったリバ剣にとって、小中の時には無かった、こう言う崩され方、攻められ方があると知るのは非常に勉強になります。
少なくとも、知っていれば防げます。
体幹の強化も一つですが、歳を重ねると限界もあります。
大切なのは、至近距離から爆発的な打突が打てる手の内と、個人的には足の作り方もポイントなんじゃないかと睨んでいます。
しかしまあ、あの星子選手の海老ダッシュ。
一瞬の内にあんなに遠くに行けるとは…
凄いですね。
星子選手の周りに「バビューン」的な効果音と『放射線』が見えました。
放射線のイメージとして「ヒットマンガかるた」より
至近距離からの爆発的な打突と言えば『B・B』の「10cm爆弾」ですね。
文字通り10cmの距離から放つ殺人ブロー。
本当に人を殺めてしまって使用禁止になりました。
アラフォー、アラフィフの方は知ってる方も多いかと。勝手に。
と言いながら、私には「ボクシングなの?傭兵なの?」と、記憶がゴッチャだったりします。
そしてBUSHIZOと言えばこちら!
籠手「ARM」
う~ん…欲しい。