人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

【適応障害】本屋が怖い

適応障害にもなってみるもんですね。なんて言っては不謹慎ですな。本屋に行くのが怖くなりました。

行動圏内には、主に地元で歴史ある本屋と紀伊国屋書店があるのですが、特に紀伊国屋書店は嫌な雰囲気が漂います。

 

 

 

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恐怖するのは『自己啓発本』なのだ

精神的な疲弊から、休日は積極的に外には出る気になりませんでしたが、在宅勤務が中心であったため、家から全く出ないというのも気が滅入ります。

家にいるよりは外に出た方が、まだ健全であると思い、無理にでも外には出ていました。

 

ちょいと本屋でもと思い、近くにあった紀伊国屋書店に寄ろうと思ったら、あなた。意識が近づくのを拒否するではありませんか。入店を拒否したくなるような雰囲気というか、オーラというか。感じるというか、視覚としてあるというか。回れ右で退散です。

 

何となく拒否したくなる原因は『自己啓発本』にあるんでしょうな。

こんな状態になってみると、どうも自分が怠けているとか、逃げ出したとか、精神が弱いとか、軟弱者とか、そう思わざるを得ません。

そうなるとですね『仕事でつかえる〇〇』とか『リーダーとは△△』とか、その類の書籍からなじられているように感じるんです。困ったもんです。

 

地元の歴史ある本屋はそこまででも無いのですが、紀伊国屋書店となると、洗練されているような気がして、いまはイメージするのも嫌です。もちろん、いまの状態であるから抱く勝手なイメージです。

 

いまの状態では『丸善』とか『八重洲ブックセンター』『有隣堂』とかも拒否しそうな気がします。

秋葉原の『書泉ブックタワー』は、平気なような気がします。

 

あまり深く考えないようにしていますが、やはり思います。こんなんじゃいかんなと。

 

カイ・シデンのような男気は、まるでない(自分画伯)

 

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