4月になり急に多忙になりまして。
昨年度は私が所属する部門はグズグズで、今年度から巻き返しを図ろうと、ついてはスタートダッシュだ…ということのようです。
直属の課長と、関係の営業と、なんやかんやとつつかれております。
脆いもので、昨年度中をヒマヒマで過ごした身にはちょっと忙しくなっただけで野球情報も追えない体たらく。
プロ野球は評判通り、阪神好調ですね。
ぜひ盛り上げて、セ・リーグを底上げして欲しいです。
我がジャイアンツと共に。
と、言わずもがなですが申し添えておきます。
今年初の稽古のテーマ
12月上旬を最後に参加していなかったので、四か月といったところですね。
リバ剣になってからこれだけ期間が空いたのは初です。
顔を忘れられたんじゃなかろうかと思っていましたが、覚えていてくれました。
安心安心。
さて、遅まきながらも今年を占う初稽古。
テーマを定めて良いスタート切ろうじゃありませんか。
・素振りは肩を使って振る
・左足の踵を上げ過ぎない
素振りは肩を使って振る
素振りについて、去年あたりは『鍔が自分の頭頂部をこする』なんてこともありました。
全く気にしていませんでしたが、手打ちになっている事を改めて認識しまして、剣先が円を描くように振ろうと決めました。
意識したのはわざとらしいくらい腕を伸ばすこと。
剣先は斜め上を指したままにすること。
ということで、肩回りが快調です。
客観的に見ていないのでわかりませんが、何かが良いということは、きっと良いに違いありません。
左足の踵を上げ過ぎない
小学生の頃『左足の踵は握りこぶし一つ分あげる』と教わりました。
どうやらそうでもないと言うのはリバ剣になってからです。
癖なので忘れがちになり、気付けば上がっています。
が、昨年、三段取得後に面を打つ時のタイミングがバレてると言われまして。
相手が面を打ってくる時に『どっこいしょ』と沈み込んで合わせているようです。
無意識にタイミングを取っていたんですね。
どうりで相面が得意になったわけだ。
とはいえ、これでは見せかけの相面です。
技量が上の方に対しては全く通用しません。
気持ちを新たに矯正します。
こちらも客観的に見ていないのでわかりませんが、左足に張りが無いようです。
ということは、良かったんです。きっと。
総じて良い滑り出しです。
今年は良い稽古が出来そうです。
と決めつけます。
うむうむ。
去年の今頃は、これやら…
こんな「必殺技」云々と書いていたようです(自分画伯)
面摺り上げ面を『兜割』と名付けて修得を試みていました。
時が経つのが早いような、遠い昔のような。
今年は改めてチャレンジしたいと思います。
時に…タイトルに書いておきながら忘れました。
やはり筋肉痛で中々な状態です。
多少なりとも走っているから下半身は平気だろうと思っていましたが、これが中々どうして。