遅ればせながら、オンラインミーティングにも上座があるとか…本当ですか?
また酔狂な事をと思いますが…
上座とか下座とか、オンラインだと相手から見えないですよね?
あとで録画を共有するから気を遣えみたいな感じでしょうか…
全員がオフラインにしたのを確認してから一礼するとかあるそうで。
何に対して礼するんだか分かりませんね。
単なる噂で終わっていると思うのですが、本当だとしたら愚ですね。
とは言え、剣道にもそんなドMを作る土台はある(あった)
偏見ですよ。
しかも「ドM」の定義を深堀すると、そんなお手軽な物ではないだろうとは思いますが…
まあそこは…もっと紳士的で大人な世界と言う事で。
ネタ的にとらえれば、剣道家はM気質の養成にある程度寄与しているに違いないと思います。
- 面を外さない
- 倒れるまでやめない
- 言い訳しない
- 水を飲まない
- 精神修行系のあれこれ
「水を飲まない」は、昭和、平成初期の運動部あるあるですが、他は…
特に「言い訳するな」は『男たるもの』的であったり『武士に二言は』的な事から、剣道は顕著だったと感じているのですが、いかがでしょう。
理不尽だなぁと思いながらも、その精神が染み付いて、未だに状況説明と言い訳の区別が付きません。
「ハイ!すみません!」で、損ばかりです。
また、徹底的に水を飲まなかったので、食事は飲料無しでも平気です。
水分自体あまり摂らなくなったので、両腎臓に結石が二三個常備されています。
最初はのたうち回るほど痛かったのですが、いまや慣れっこで石が動く様や排出される感じも実感できます。
但し小さい石限定です。
大きいのは…ご免被りたい。
これらを耐える事が精神的に充足感を得られるかと言えば、全くそんなことはありません。
結石の痛みにのたうち回る事が快感とか。ないない。
なので厳密には「ドM」ではありません。
が、共感して頂ける方もいるはず!
酷暑の中を走る
なんて物好きな。
しかし、過酷な環境って燃えません?
培ったのは、これですよね。
過酷な環境下で無駄に燃える精神。
剣道は夏季休暇期間なので、土日はランニングです。
土曜日はまだ人もチラホラいましたが、日曜日の14時半頃。
ご覧の通り。
この状況である。
前後、歩行者は皆無。
自転車は稀に通る程度。
ヌハハハハハハ。
独り占めでござる。
当然ノーマスク!
人がいなけりゃソーシャルなんたらなどあるまいて。
息も軽々、ほいさほいさと軽快ですよ。
新コース発見
荒川土手沿いに出るにはデブが苦しく、今年から新採用となりました用水路ですが、整備工事も進み延伸されたようです。
良き良き。
早速新コースを試走です。
とは言え暑い事には変わらない
水路沿いではありますが、特に何ってわけではありません。
いつも奥に写る橋の上を走っています。
これを撮った後にランナーが通り過ぎましたが、暑い中をごくろうさんなことです。
下は存分涼しい…なんてことはなく。
お互いごくろうさんなことですな。
流れが円滑になったからか、本当に水が綺麗になりました。
既に私が走っている上流側のコースは鴨や川鷺が舞い降り、新コースはシオカラトンボが飛んでいました。
この辺りで見るとは。
全く見えませんけど、ぜーはー言って写真を撮るにはこれが限界…
用水路はこれにて終了です。
この先は地下に潜り…恐らく荒川方面に向かうのではと。
目指すは公園
浦和のセントラルパークと呼び声高い「別所沼公園」に。
私が勝手に言っているわけではありません。
どこぞの不動産会社が広告のコピーで使っていました。
いい面の皮だな、おい。
さぞかし人もいなかろう…などとワクワクして向かったのですが、それほどでもありませんでした。
確かにランナーは少ないですが、釣、親子、散歩など…
奥の水辺側にもなると、どうってこともないようです。
無人を狙うにはお昼前が良さそうです。
しかし、陽射しがガンガンの所は見事な無人。
で、ここまでで5km弱なのですが、急に脚が重くなります。
ちょっと1km5分(私には高強度)で走ろうかと思っていたのですが…
とてもとても。
それでも通常ペース(5分30秒)で走ったり、ノロノロ走ったりの繰り返し。
一周800m(公称900m)のコースを三周でリタイアです。
私に限れば、普通に走って5㎞がせいぜいですね。
出だしの「ほいさほいさ」の軽快さは、夏が見せた幻でした。
夏の幻で言えば…
GARNET CROW
いや、圧倒的にオメガトライブですね。
私は杉山清貴の時とカルロストシキの時です。
Miss Lonely Eyes/1986 OMEGA TRIBE【公式】
カルロストシキは、歌が上手いんだか下手なんだか。
それはさておき、良い声してますよね。
なんとも苦しかった中学時代、ちょっと切なくも良い思い出がありまして。
その当時を何となく思わせます。
当時、夏は大嫌いでしたが(笑)
海なんてとんと行きませんなぁ。
…もっとも海なし県ではありますが。