この間、シャンプーの詰め替えに失敗しまして。
目分量で二回分くらいを零しました。
洗面所での詰め替えなのでどうと言うのも無いですが、一部、面倒な所に掛かったもので、それが厄介で。
と言うのも、流せども流せども、泡がもうモアモアと。
いつまでもヌルヌルするし。
そこで個人的に確信したのですが、何も考えずにシャンプーを使っているけれど、
この状態が頭皮で起こっていると思うと結構なことだなと。
最近のCMで「肌ストレスゼロ」のボディソープがあります。
という事は、頭皮も本当に撫でるだけで良いのでは?
子供の力でもきちんと洗えると言うシャンプーもありますが、大人の力であれば充分すぎるはず。
過去、こちらのブログを読んだ時も似たことを思いました。
これを読んだ時も目から鱗でしたが、実感しました。
さすがに全く水だけと言う訳には行きませんが、かなり少量+撫でるだけにしようと思います。
7月5日から剣道再開
日曜日に再開です。
所属の会からは、声を出す出さないには言及されていませんが、マスクがあるため声は通常通り出すことにはなるでしょう。
…声、出るかな。
ちょっと自信がありません。
普段、剣道の時のような大声を出す事が無いため、声の出し方を忘れた感もあります。
剣道を辞めてから復活まで25年の隔たりがあったため、リバ剣時も同じことを思いました。
再開する直前まで全く意識していなかったのですが、いざとなったら「…そう言えば、気合の出し方どうすんだっけ?」と急にまごついてしまいました。
素人でもあるまいし「ヤー!」ってのも…
中学の時って‥・思い出せない。
結果、何とか声を張り上げましたが、腹から出せなかったために喉が痛くなりました。
困った時に助けてくれたのが、この曲!
よっしゃ!やったるぜ!
みたいな気持ちであれば、気合を出すのは簡単です。
リバ剣として『いよいよだぜ!オラオラ~』みたいな気分であれば余計な事を考えずに済んだと思います。
空白の年数と、自分の実力に懐疑的であったので、どちらかと言うと不安が先行しておりました。
復活初日を終え、一体どうしたものやらと思案していた時に、ある曲の声を真似れば良い事に思いつきます。
それがこちら。
Yamasuki´s - Yamasuki ( Rare Original Video Probably French TV 1971 )
冒頭の「ぃやああぁぁーーー!」
この通りにやれば良いじゃんと。
実際、この感じで声を出す事で、腹から出せる感覚を思い出し、二日目からは気持ちよく剣道が出来ました。
歌ってる(?)方は日本大好きなフランス人
PV(当時はMV?)でもそうですが、空手の形での掛け声のようです。
適当過ぎる故に「怖いー」「愛すー」等の言葉が、何とも深い味わいがあります。
耳で聴いた印象を、そのまま日本語にしたのでしょうけれど、元の日本語は何だったのかは興味があります。
こんな珍奇な感じの曲ですが、聴く人が聴くと奥深く、リリース当時('71年)の他のアーティストの錚々たる楽曲を並べても、いかに凄いかと言った所のようです。
真剣に作った珍奇な物は、伝説になって後世の語り草になるものなんですね。
(ゲームで言えば「たけしの挑戦状」とか)
フランスと聞くと「エマニュエル夫人!」「フランス書院!」とか、まあ…そんな連想が即座に浮かぶ45歳です。
伝説を作れるほどの、奇才の発想は無いでしょうなぁ。
他では「ゴロワーズを吸ったことがあるか」も、思い浮かびます。
フランスの曲ではなく、ムッシュかまやつの曲です。
かまやつひろし/ゴロワーズを吸ったことがあるかい (1975年)
いまでは疲れると「よいしょー」とか言ってます。
声を出すと疲れが軽減する感じがあります。
気持ちと共に声も出るので、黙って剣道するとか…
ちょっと無理です。
自信が無いので刑事以下は一部伏字(自分画伯
ジャン・ギャバンは知りませんが、ピーター・フォークは知っています。
煙草と言うとピーター・フォークのイメージ。