この間、地元の「ゼビオ(XEBIO)」に行きました。
ランニングのコーナーの寂しいことと言ったら。
BROOKSは…まあゼビオで取り扱いは無いので仕方なしとして、NEWBALANCEが特に寂しく…
HANZOが品薄なのは…売れている?売れていない?
逆にDESCENTEのGENTENが前面に押し出されているように感じました。
ラインナップも充実して来ていて良い感じです。
薄底を履けるほどのスピードはありませんが、普段のランには薄底を履いて走る事もあります(BROOKS hyperion)。
HANZOと共に、いつか履きたい!
しかし…ランニングコーナーはB&Dでも寂しくなり…
大会の無さから、盛り上がりもないんでしょうか。
「G」が…来る!
「シャアが来る」ではありません。
そう遂に奴らが徘徊する季節になったのです。
きゃつの名は…「ゴ〇ブリ」
真っ黒に光る憎いヤツ。
マトモな成虫なんて、かなり久々に見ました。
何であんな形とあんな色なんでしょうね。
嫌な虫って言うのは、いかにも嫌な感じの見た目ですよね…
過去、古ビルの24時間警備の仕事をしていました。
仮眠時間となり仮眠室に入った時に、私の耳を掠めて飛んで行ったものが。
振り返れば何とゴキ〇リ。
…振り返ればヤツがいる!
まあ…どうにも出来ませんし、自分の家でも無いので気にせず寝ました。
機械室のドアを開けたら、縁にビッシリと…なんてことは施設警備あるあるです。
24時間の警備とは、即ちゴキブ〇との共生でもあります(←嘘)
蜚蠊(〇キブリ)の生態をかいつまんで
- 漢字表記は「蜚蠊」
- 黒と茶色がいる
- 黒は野外活動多い
- 茶色は主に屋内に生息する
黒は野外活動が多いため、見かけた時は外からの闖入者である可能性が高い。
茶色の屋内に生息するため、行動ルートは決まっている。
徘徊する事がほとんどないため、見かけた時は迷いゴキと言える。
そのため、茶色を見かけることは即ち、屋内に既に巣がある状態であると個人的には思っている。
従って黒より茶色を見つけた時の方が、より絶望的であると言える。
蜚蠊にとっての最大の敵はアシダカグモ(通称『アシダカ軍曹』)
一般的な蜚蠊の敵が満腹状態で捕獲を止める事に対して、アシダカ軍曹は満腹状態でも捕獲を止めない。
全てを駆逐したのち、新たな獲物(蜚蠊)を求めて移動する。
かなり頼れるアシダカパイセンだが、見た目がかなりトンデモナイ。
人間を非常に恐れるそうで、向こうも遭遇したくないらしい。
人間を見たらパニックになり、あろうことか突進してくるそうな。
互いに出会ってしまったら不幸でしかない。
私は小学生の頃、旅行で行った伊豆で見た。
あまりの姿に見ない振りをした。
完全駆除なら『ホウ酸団子』が一番良いと思う
さて、気を取り直して。
個人的な感想ですが、完全に駆除するなら『ホウ酸団子』が一番良いと思います。
自ら作った事はありませんので専ら市販の独餌剤を使いますが、成分にある『フィプロニル』が有効だとか。
遅効性で一網打尽は間違いなさそうです。
どうやら、独餌剤を食べたゴキブリ一匹に対し、四匹まで共食い連鎖するそうです。
五匹目になると、四匹目の死骸から毒の匂いがするんでしょうか、一切食べなくなるとか。
しかし、巣の中であれば一匹に数匹が共食いすると思われますので、一匹に付き四匹巻き添えに出来るなら十分でしょう。
一応、参考動画を…言わずもがな閲覧注意!!!
蟻戦争Ⅲ#141 「ゴキブリ駆除剤」を食べたゴキブリ1匹から何連鎖するのか試してみたら想像できない結果になった。編~Cockroach espree chain~
では目の前に現れた!そんな時には…
どんな時も依頼に忠実で、世界の勢力図を塗り替えるだけの力を持つ男…
通称『G』
なぜ家の中でM-16を!?そしてなぜスコープを!??(自分画伯)
ゴルゴ13は上手く描けない…
どうでも良いですが、私の母は『ゴルゴ13』を「ゴルゴさん」と言います。
友人の母は『ドラえもん』を「どらボビン」と言います。
さておき…
きゃつらを目の当たりにすることは近年になかったので、近接攻撃、あるいは白兵戦の得物が万全ではない状況です。
今回はたまたま物置に『ゴキジェットプロ』がありました。
一体、いつの物か見当は付きませんが、恐ろしく効果的であったことに違いは無いと断言します。
きゃつめ、壁からポトリと落ちたかと思うとジタバタとあがき、あろうことか洗濯機の裏に…!!
おのれぇ~…(怒)
最初から最後まで地獄を見せつけられた、そんな梅雨の中休みでした。
薬剤の後始末も面倒でした。
次からはダイヤモンドダスト(聖闘士星矢)が撃てる物があるとのことなので、それを準備します。
思い付いちゃったので…時間が無いからテキトーに(自分画伯)
凍殺……その名の響きったら。