人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

永遠の謎となるか…その1【剣道 相変わらずの引き技】

結構、不謹慎ながら謎多き事件に惹かれます。

 

最近『エリサ・ラム事件』がテレビで取り上げられたみたいですが、

私が最近、不意に思い出したのが、大雪山系『SOS遭難事件』です。

 

既に解決済みとなっていますが、どうやって大木を「SOS」の形に置いたのか?

しかも一人で

…と言う事がとても気になっています。

どこかにその件で言及されているサイトがあったと思うのですが、見付からなくなってしまいました。残念です。

 

すみません、前置きが長すぎ(いつも?)ました…

 

 

同じく散々考え、動画を見たりイメージしたりと無い頭をフル回転するのですが、

どうにも芯が掴めない『鍔迫り合い』と『引き技』です。

 

私の中では永遠の謎で、どうにも掴めないまま…蓋しちゃおうかなと思ったり。

ここまで拘るのは「鍔迫合いを切る途中での不意討ち」が怖いからです。

 

www.t-sword-s.com

 

www.t-sword-s.com

 

あんなの小学、中学にはなかった…はず。

中学で辞めたリバ剣に取っては恐ろしいことこの上ない…はず。私だけか?

 

一番悩ませるのが以下の一点。

 

  • 引き技に特化した稽古が出来ない

 

大人になると鍔迫り合いは切ろうとして自然に離れますよね。

稽古なんで漫然と切ったとしても危険はありません。

(ボンヤリを見抜かれて先生から怒られるくらい?)

この感じで試合なんてやろうものなら。

 

しかも、試合は鍔迫合いの回数が増えます。

こっちが切ろうとして、素直に受ける紳士はそんなにいないはず。

しかも、自ら切るには自分から下がる事を意味します。

どうせなら下がらせたい。

 

…いや、私にはそんな技術も威圧感もありませんでした。

下がっていただきたい!(切実)

 

稽古時に「鍔迫り合いを切らずにお願いします」と…

言ったところで相手もつまらんでしょうし…

中学生辺りに「引き技やらせて」とかも言えんし。

 

大学生辺りとガツガツ出来るのが理想ですが、

ちょうどその辺りの世代がいない。

 

一般の方は、鍔迫り合いからの引き技なんて、

そんなにやらないと言うか、全くしないものなのでしょうか。

 

むむむ…鍔迫り合いとなったら

…目で殺すか。

 

 

f:id:p-man2324:20200323215704p:plain

 色を使ってみました(自分画伯)

 

 

鍔迫合いについても毎度お馴染み、こちらの先生のブログを参考にしました。

 

xn--fiq85he02a7l7a.com

 

一般対象の話ではありませんが、判断が審判次第とは。

恐怖倍増。

 

鍔迫り合い&引き技は、まだ迷宮入りにはさせずにおこうか…

 

イメージでは限界なので、早く稽古再開されないものか。

 とは言え…

再開したらしたで、久々すぎて超緊張するのは想像に難くない。

 12月から稽古に行ってないもので(笑)

 

 

 

 ところで冒頭の『エリサ・ラム事件』

「エレベータ」と「貯水槽」からジャパニーズホラー「仄暗い水の底から」との類似性に注目されたとか。

 

「仄暗い水の底から」は、かなりの恐怖ですが、とてつもなく泣けます

幼稚園児を持つ親泣かせNo.1映画と言っても過言ではないかと。

当時、私も幼稚園児の父親でした。

クライマックスでボロボロ涙が出るやら。

天才黒木瞳。天才菅野莉緒。若かりし頃の水川あさみも、ちょろりと出ています。

 

仄暗い水の底から

仄暗い水の底から

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
にほんブログ村