結構、不謹慎ながら謎多き事件に惹かれます。
最近『エリサ・ラム事件』がテレビで取り上げられたみたいですが、
私が最近、不意に思い出したのが、大雪山系『SOS遭難事件』です。
既に解決済みとなっていますが、どうやって大木を「SOS」の形に置いたのか?
しかも一人で。
…と言う事がとても気になっています。
どこかにその件で言及されているサイトがあったと思うのですが、見付からなくなってしまいました。残念です。
すみません、前置きが長すぎ(いつも?)ました…
同じく散々考え、動画を見たりイメージしたりと無い頭をフル回転するのですが、
どうにも芯が掴めない『鍔迫り合い』と『引き技』です。
私の中では永遠の謎で、どうにも掴めないまま…蓋しちゃおうかなと思ったり。
ここまで拘るのは「鍔迫合いを切る途中での不意討ち」が怖いからです。
あんなの小学、中学にはなかった…はず。
中学で辞めたリバ剣に取っては恐ろしいことこの上ない…はず。私だけか?
一番悩ませるのが以下の一点。
- 引き技に特化した稽古が出来ない
大人になると鍔迫り合いは切ろうとして自然に離れますよね。
稽古なんで漫然と切ったとしても危険はありません。
(ボンヤリを見抜かれて先生から怒られるくらい?)
この感じで試合なんてやろうものなら。
しかも、試合は鍔迫合いの回数が増えます。
こっちが切ろうとして、素直に受ける紳士はそんなにいないはず。
しかも、自ら切るには自分から下がる事を意味します。
どうせなら下がらせたい。
…いや、私にはそんな技術も威圧感もありませんでした。
下がっていただきたい!(切実)
稽古時に「鍔迫り合いを切らずにお願いします」と…
言ったところで相手もつまらんでしょうし…
中学生辺りに「引き技やらせて」とかも言えんし。
大学生辺りとガツガツ出来るのが理想ですが、
ちょうどその辺りの世代がいない。
一般の方は、鍔迫り合いからの引き技なんて、
そんなにやらないと言うか、全くしないものなのでしょうか。
むむむ…鍔迫り合いとなったら
…目で殺すか。
色を使ってみました(自分画伯)
鍔迫合いについても毎度お馴染み、こちらの先生のブログを参考にしました。
一般対象の話ではありませんが、判断が審判次第とは。
恐怖倍増。
鍔迫り合い&引き技は、まだ迷宮入りにはさせずにおこうか…
イメージでは限界なので、早く稽古再開されないものか。
とは言え…
再開したらしたで、久々すぎて超緊張するのは想像に難くない。
12月から稽古に行ってないもので(笑)
ところで冒頭の『エリサ・ラム事件』
「エレベータ」と「貯水槽」からジャパニーズホラー「仄暗い水の底から」との類似性に注目されたとか。
「仄暗い水の底から」は、かなりの恐怖ですが、とてつもなく泣けます。
幼稚園児を持つ親泣かせNo.1映画と言っても過言ではないかと。
当時、私も幼稚園児の父親でした。
クライマックスでボロボロ涙が出るやら。
天才黒木瞳。天才菅野莉緒。若かりし頃の水川あさみも、ちょろりと出ています。