Twitterで「剣道教室の立ち上げに協力してくれる方」と言う募集がありまして。
私は既に所属も決まっているし、本格的には難しいなと思っていました。
しかし、同じ市内で活動予定場所も行けなくも無い上に、仲間が中々集まらないと言う事もあり、意を決して参加することに。
コンセプトは高齢の方を中心に、初心者から経験者まで堅苦しい事なく健康的な剣道を実施する…事です。
代表は私よりもかなり若い方。
剣道を小学一年から続けていたそうですが、剣道の見えないルールや堅い慣習に疲れて来て、今回の旗揚げを決意したとの事でした。
市内の体育館を利用するにあたり団体登録を済ませた…だけは完了です。
これからが色々とありますが…
剣道関連の事はすぐに浮かびますが…
会費、その会計、管理、報告、スポーツ保険…等々、実務的な事とか…
やることは多そうです。
やるからには、きちんと携わって行こうと思います。
とにかく続ける事ですね。
行き詰まっても続けること。
この姿勢で挑んで行こうと思います。
もし…興味のある方はコメントください(笑)
埼玉県のさいたま市近辺であれば、どなたでも!
さて…
先日のエントリーで「剣道たがらと言って体罰的な指導は如何なもんか??」と言うブログを書きました。
で、友人から偶然にも、剣道以外での話を聞きました。
友人とその子供は、球技系の集団競技のスポーツ少年団に所属しています。
エース級の子が怪我をして長期離脱を余儀なくされました。
コーチはエースの子の怪我の原因は、エースと関わる友達の子供の「技術の未熟さも要因」と言う風に周囲の保護者に言っているそうです。
友達本人にも、友達の子供本人にも言わず。
少年団のコーチがどのような方なのか、私は当然知りません。
しかし、聞いた限りでは『それはイジメじゃなかろうか?』と思いました。
外野で聞くと、よからぬ事を勘繰ってしまいます。
技術が未熟なら、本人に教える事がコーチなのでは...?
コーチのこの態度を受けて、友達親子はどうすれば…
となると、容易に答えが見つかりません。
先日の私のブログには、その辺りの観点が全く無い事に気付きました。
親が指導者を観察し、子供が携わってる事に興味を持って共に携わっても、起こってしまっては解決が容易ではない…
コーチに訴えたり、外部に訴えられれば良い方で、中には『余計な事をするな』と言う保護者もいるはずです。
本人が辞めたいと言えばまだしも、本人がそれでも続けると言った場合、無理矢理辞めさせるのも悩みどころかと。
退団して所属を変える…簡単に出来れば良いですが、近場に無かったり、マイナースポーツであると難しそうな気もします(それこそ剣道みたいな)。
指導者の人間性とコミュニケーション能力に頼るしかないのか…
友達の話には、何とも明確な考えを出すことも出来ず。
スポーツ関連の問題、根が深い…
未だ自問自答…
せっかく勉強以外で、学校以外で活躍出来る可能性がある場所に身を置いているのに…
どんな立場にいても、自分は二の次である事を意識しなければ。
他人事ではいけませんが、自問自答を繰り返すより他もなく…