人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

認めたくないものだな・・・(さいたま国際マラソン反省その1)


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若さゆえの過ちを・・・

まあ若くも無いですが。

 

結果・・・この通りでござんす。


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先のブログではどんな大口を叩いていたかと言うと・・・

 

p-man2324.hatenablog.com

 

4時間半・・・ハハハハハ。

思わず笑いも乾きます。

目標は大きくと言っても、無謀な目標を立てちゃいけやせんよ。

1時間近くオーバーとは。

自分の未知な経験に対して楽観的になるのは、そろそろ止めた方が良いと思う。

年齢的にも。

自戒です。

 

取り合えず振り返りましょう。

 

朝、単身で初参加の私はいつもの気合の入れようで、地元でありながら「4時45分起床」です。

超余裕で会場着です。

 

何故か間違ってコクーン側に行ってしまい(習慣とは恐ろしい)、バリバリのマラソン参加者の格好をしながら反対側に戻ると言う恥ずかしい思いをしながら、コンコースから下を見ると川内優輝さんが走っている姿を見たような・・・気のせいか?

 

荷物検査の列に並ぶこと15分少々。開場です。

私にはフルマラソンより不安な事がありました。

荷物預けです。

 

いままでハーフマラソンの経験しかなく、全てはスタートとゴールが同じ場所だったので、荷物を預けた経験がありません。

この大会は荷物を預けることが前提のため、それが何故なのか謎でした。

行ってみると、強制的に荷物を預ける仕組みになっていたのですね。

行けばすぐに分かる謎解明システム。納得です。

 

男性は着替えのために強制的に5階に誘導されます。

着替えが不要な方や、着替え終わってウォームアップしたい方は4階が解放されています。

私は着替え不用だったのですが、様子が分からないので5階に行ってみました。

4階に行けば良かったと、後から少し後悔しました(笑)

 

靴下をマラソン用のものに履き替え(ZAMST製五本指)、カーフサポーターを着け(phiten製)、靴を履き替え(Brooks RAVENNA9)て、完了。

 

スタート前に何を食べるか全くイメージしてこなかったので、色々思案しつつもボンヤリとして定まらず、ちょっと落ち着かない時間を…。

 

座りたくても場所が無いという状況で、4階に下がって椅子に座ることにしました。

が、既に余裕が無い・・・と言うか、ちょいと前をすいやせんと言って、手刀を切って失礼するしかない状況。

 

反対側に行くにはどうすれば良かったのか


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来年は最初から4階を選ぼうと心に決めます。

 

うすらボンヤリ時間をやり過ごし、ゼリーを食してトイレに行って、荷物を預けます。

来るまでは不安に思っていましたが、ゲートも分かりやすく(近眼でコンタクト矯正でも、やや見づらくはありましたが)、こちらも不安も不満も無く完了です。

 

で、最後にトイレにゴーですが、当然館内のトイレは混み混みです。

私はFブロックなので9時40分までに並べば良かったのでどうともありませんが、Eブロックまでの方たちは中々厳しかったかと思われます。

後で知りましたが、外のトイレはガラガラだったようです。

この情報も来年に活かします。

 

トイレも済んで5階から下を覗けば、かなり列も出来ています。


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この時点で招待選手と代表チャレンジャーはスタートしていましたが、後方スタートなのでまだ館内に残ります。

実はずっと外で待つ事になるかと思ったのですが、自分のスタートの事だけを考えるなら、館内に留まれるのは助かります。

 

全く緊張感の無いまま、外に出てFブロックに並びます。

9時40分、定刻通りにスタートですが、16000人もいると簡単には前に進みません。

案内放送によると、渋滞学に基づいた誘導をされているとのこと。

学問の進化を感じます。

 

結局、私がスタートラインを越えたのは10時でした。

 

次は文章だらけの予定・・・走ってる時には画像が撮れない・・・

 

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