園児のバス内置き去りは、便利な手段が最終目的になってしまった、IT革命どうこうやってた頃の事例のようですね。出欠システムに入力するという手段が、出欠の確認をした証拠になり代わり、本来の目的がなされていない、システム導入時によくあるヒヤリハットのお手本ですな。
ところで、都内の関連拠点を巡って、何やらのシステムの何やらの設定を何やらしております。対応自体は大したことではありませんが、この先にはそれなりのプロジェクトが控えているようです。詳しくは分かりません。急に対応が必要になった私に対しての説明不足なのか、私が聞いていなかったか、末端の対応なので深い事情まで知らなくても良いのか。
私が末端であるように、拠点側も同様にプロジェクトでは末端となります。末端同士の意思に齟齬があると、目的を完遂することが出来ません。プロジェクトの最終目的は何かを、全体が同じ意識で把握するというのは常々難しいと感じながら、拠点を巡っております。
先週です。
この日も晴天でした。しかし湿気っぽいうえに風が強く、べたつく感じがオッサンにとってはキツイ環境です。
マンガ雑誌が公園に。
こんな光景、まだあるんですね。普通のマンガというのが現代といったところでしょうか。
緑が豊富。
東京も都心を外れると、他県と変わらない感じですね。
非常に魅力的な道路。行ってみたかったのですが、行き方が気軽くなかったので諦めです。
子供のころに、近所にこんなのがあったら自転車レースをしてますね。
この建物は、色々な職業を経験したようです。
左上の「MITSUBISHI」は電器屋でしょう。
他は見えなくなっていますが、その右側の白く塗られたところ、うっすら読めた印象から「八百屋」のようで、窓の下も同じくうっすら読めた印象で飲食店のようでした。
最終的に中華食材を扱う会社になって、現状でしょうか。
神社です。神社を見ると写真を撮る病。
パンパンペコペコパンペコリ。
撮り方が全くなっていませんが、猫です。寝てます。グッスリ寝てます。
川を見ると写真を撮る病。
系列会社の拠点を回っているのです。通達は行ってるのですが、よく理解していないところもあって、たまに「誰あんた?」みたいな顔をされるときがあるんです。営業職の方は、そんな対応を物ともせず職を全うする。その精神、私にも。
ここらあたりの鳩は人に慣れているようで、立ち止まると近づいてきます。軽く首を曲げる辺りが、人懐っこい犬を連想し、何となく可愛く思えてきます。
人が鳩を喰らう夢
変な夢を見まして。
神木隆之介と吉瀬美智子が結婚していまして。なぜか私は数人の、学年不明の小学生を連れいてます。神木隆之介が私に親しげに話しかけてきます。時折、神木隆之介の前頭部の髪の毛が半分、透明の粘液で濡れています。それでは吉瀬美智子に対して恥ずかしいだろうと思い、私は気が気でありませんが、神木隆之介は気にしていません。いつの間にか、吉瀬美智子も同じ状態になっています。
ふと気付くと、二人の周囲には鳩の足が大量に散らばっています。どうやら二人は鳩を喰らう(しかも生食)のが大好きのようです。私は驚愕し、周囲の子供たちを逃がそうと思いますが、下手に騒いで神木夫婦を刺激してはいけません。慎重に行っているために、うまく子供たちを集められずにいると、いつの間にか神木夫婦を信奉しているファン(信者)が集まっています。
彼等も鳩を生で喰らっています。そのうち神木夫婦に鳩を勧められます。やんわり断ると信者から「美味いぞ」「美味いぞ」と言われます。神木夫婦は終始笑顔です。
というわけで、画像の鳩はこんなに人に懐いていたら、いずれは危機に見舞われるに違いありません。
猫、その2です。
寝ていません。凛々しいです。
この日もとっぷり日が暮れました。
またも使いまわしですが…なんの話でこれを描いたんだか?(自分画伯)
まだまだ動き回る仕事は続きます。
手段が目的となって、全体が見えない私は細かい抜け漏れが気になりすぎるし、先方は単純な点検と思い込んで重要な事象を教えてくれない。
そういったことのアレコレが、認知の歪みや思考の矯正の訓練も出来ているようにも思います。