適応障害の診断から、一か月半の休暇を終えるに向け、会社から繋ぎの仕事を任されました。月曜日から主に電車と徒歩で関連拠点を巡っております。9月末までに都内の関連拠点をすべて回るため、効率よく回る必要があります。順路は私が作成したのですが、連日、徒歩で10㎞以上歩いております。走れる革靴を履いていますが、そこはやはり革靴です。足が痛い。
水のある下町は癒しがある
メチャメチャ晴れております。日焼け必須です。
焼き豚になれます。食べられたくはありません。
川ってのは良いもんですな。いかにも涼しげです。
自分の指が入っていることに気づきませんでした。
指が入っていても気付かなかったのは、反対側で私と同じようなサラリーマン風の男性が、警官二人から何か聞かれていました。そちらがとても気になっていたからです。最初は男性が警官に道を尋ねているのかと思いましたが、そばにパトカーが停まっていたので、男性が警官に止められたのでしょう。走行中のパトカーを停める人は、めったにおりますまい。
何があったか分かりませんが、こういう場面では『サラリーマン』と表現するのが合っているように感じます。『ビジネスマン』でも良いかもしれませんが『ビジネスパーソン』は相応しくないように感じます。ビジネスパーソンって、なんか変な感じがします。私のなかで、昭和っ気が全く抜けてないんでしょう。サラリーパーソン。
だれもいない…
電車に乗るべき駅を間違えたかと思いましたが、間違っていませんでした。都内でこんな状況なんてあるんですね。偏見ですね。
故、安西水丸の展示会があるようです。行きたいけど無理だ。
神社です。
ペコペコパンパンペコ
再び営業することはあるのだろうか。それとも、たまたま閉まっているか。
またも川。
川を見たら写真を撮る病になっております。
花です。
Twitter に載せたら『サルスベリ(白)』と教えていただきました。
回答いただいたのは、こちらのブログの山男。
山を愛する方は、植物にも詳しくて尊敬します。コンクリートジャングルとは言え、木はあるでしょう。会話にも困ることはありますまい。
そんなことはさておき、『週末は山を目指す』には登山の記録が、豊富で色鮮やかな画像と共に記されております。特に精神的にどん底状態のときは、自然あふれる画像で現実逃避をし、添えられた文章を読み、笑いで脳の感覚を取り戻しておりました。大変お世話になっております。
山のことなら検索すれば何でも出てきますが、思いもかけない検索ワードでも、結果に引っかかるそうです。万事屋さんですね。
そして再びの神社です。
ペコペコパンパンペコリ。
ベビーカーを押していた若奥様が、ここを通りかかった際に鳥居に向かってペコリと頭を下げていました。わざわざお賽銭を出してペコペコしないでも、こういう姿に真があるのでしょう。私は金の力で解決します。10円ですが、何かが解決したに違いありますまい。
関連拠点をアチコチ回り、すっかり日が暮れました。
ここがどこだか分かりませんが、今後は恐らく縁はないものと思います。こんな仕事じゃなければ、今日、回った先は出会わない土地ですね。
絵を描いてる時間がないので苦し紛れに(自分画伯)