週末は風が強く吹いて、予定していた洗車が出来ませんでした。
自然が相手じゃ仕方ありません。
走りましょう。
北風が吹きすさぶ中を。
土日連続で走るのは久し振りです。
普段はどちらかが剣道で、そうで無い場合は何かしらやることがあって、中々。
土曜日も風は強く、かつ走ること自体が久し振りなので、ソール厚めの『BROOKS RAVENA9』を使用。
久し振りで体重も重め。
風は向風多め…の割りに、自分としては満足です。
満足なんですが、左足の踵に少々痛みが…
風を避けようと知らない道を走っていたのですが、道探しに意識が取られて踵重心で走っていたようです。
ただでさえ体が歪んでいるので、右足は何ともありませんでした。
無意識では踵着地。ミドルだフォアだなんてのは、まだまだでやんすな。
明けて日曜日。
またも風…むむむ。
ラッキーと言えばラッキーではあるものの…
洗車も気になる。
さておき、夕方から走りに出ます。
しかしまあ…冷たい風に向かって走るってのは、気管が何だか嫌な感じになりますな。
時間的に10kmは走れそうもないので、この日は薄底の『BROOKS HYPERION』
この靴、かなり
幅が狭い!
薄底は幅が狭いイメージですが、作りが日本人向けじゃないようで、きっちきちです。
私は五本指ソックス派では無かったのですが、HYPERIONを履くと指同士が干渉して皮が剥けるので、今ではすっかり五本指派となり、指同士の干渉を防いでいます。
ただ、この日は風の強さで寒さ倍増に感じたことと、HYPERIONにも慣れてきて靴幅が幾らか拡がったため、五本指では無く、クッション性のあるやや厚めのソックスを履きました。
この守りの姿勢が4km辺りで仇となって表れ始め…
薬指が中指に寄っている感覚なので「これは薬指の爪で中指の皮が剥けてるな」と思いながらも、どうせまた走れる機会が少なくなるならと、貧乏性全開で走り続けます。
結果はこちら。
追い風が多くなるようなコースを選んだのですが、指の違和感が少々邪魔しました。
家に帰って靴下を脱いだら、あらビックリ。
薬指の爪が、血で真っ赤になっていました。
子供の頃、剣道で爪を剥がす仲間は結構いましたが、私はそんな事も無く過ごしてきたものの、走るようになったから爪を剥がすようになりました。
正確には、爪が死んで(黒くなって)ペロリと剥がれる…経験してる人にはお馴染みの、あれです。
血は出ていませんが、うすらぼんやり痛いような…
生爪のままだと痛みもあるので、さっさと黒くなって欲しいもんですな。
今度から必ず五本指ソックスにしよう…
どうでも良いですが、強風と言えばこちら 。
♪吹きすさぶ風が~
♪よく似合う~
2012バージョンより1979年が良いのですが、itunesでは無いようです。
作曲・平尾昌晃 編曲・すぎやまこういち
曲は間違いなくカッコいい。
ピュンマ(008)の位置付けが微妙だな…と子供ながら思っていました。
一応、全員水中でも動けますしね。
平成版も声優(声:岩田光央。AKIRAの時の金田の声が何とも良いですね)が良いわりに活躍はイマイチ。
評判最悪だった「Re:CYBORG」を入院中にDVDで見ましたが、ピュンマの出番はほんの数秒。しかもセリフなし(だったはず)。
とか言いながら、私はアルベルト(004)の方が良かったり。
全身武器。さすが独逸。
成田賢さんは鬼籍に入られましたな。
デンジマンと言い、誰も真似の出来ない声。
ご本人は、若い頃はアニソン系は歌いたくなかったようです。
更に昔
脱線が過ぎました…毎度のことではありますが。
ちゃんちゃん♪