隣近所の昔から住んでいる方がどんどん減っていきまして、遂には隣家も無くなりました。
幼少の頃は同世代の子供が近所に一人もおらず、子供ながらに過疎地になるのではないかと心配したほどです。
私が通った小学校もイマイチ盛り上がらず、娘も同じ小学校に通っておりましたが、一クラスになるのではと言われる状況。
それがいまやもう、近隣は新しい家が建って子連れの家族は増え、出身小学校はマンモス校に様変わり。
新旧交代。
栄枯盛衰。
そんなことはどうでも良いのです。
何がってあなた、町内の重鎮があろうことか母になりつつあるということです。
母が没した後がどうなるか…?
考えるだに恐ろしい。
知らない街を走ってみたい
タイトルのようなことを思っても、走って近所から出るだけの勇気は無いんですけどね。
ここのところ、どうにもこうにも心身ともに重苦しい状態が続きましたが、徐々に体を動かしたい気持ちになりつつあります。
この気持ちを梅雨のせいにして逃してしまってはいけません。
雨が降らない日は積極的に外に出ます。
靴はお久し振りの『BROOKS Hyperion』薄底です。
しかしまあ、こうも走る気力が微妙になると、薄底シューズなんてデブにとっては凶器ですな。
怪我をするとも限りません。
そんなこんな、何かあったらコトなので、近所の未踏の地を徘徊です。
まだ見ぬ古い家屋やら神社やら
長く住んでいるとは言え、用のない道は行かないもんですな。
新しいマンションが建っている傍ら、取り残された古い家。
木が茂る近くには古い家が建っているのだ。
廃屋かと思いきや、まだ現役のご様子なので画像は多い茂る生垣?だけです。
こんな感じで…昨今の殺人的な夏をどう過ごしているのやら?
庭兼森で凌いでいるのでしょうか。
すいません、思いっきりピンボケです。
猫。
次いで見たことない神社に。
こんなところに立派な神社があるとは。
急な階段を昇って何が待ち受けているやらと期待しましたが、存外普通で白けました。
階段を昇った先は社殿と、その先は平地の住宅街でした。
まあね、急に秘境になるわけがあるまいに、当たり前ではありますが。
『危機!!隊長がデブ!』
川口探検隊風(自分画伯)
近所をブラブラ走りは良いですね。
暫くこれにします。