この間、ばんえい競馬を初めて動画で見ました。その馬体の大きさたるや。障害を一気に駆け上がってゴールを目指すかと思っていたのですが、二つ目の障害前で息を入れるとは知りませんでした。障害を越えた後で疲れてピタリと止まり、騎手が促しても全く関せずで動かない馬なんて、可愛いもんです。馬事事業に貢献しようじゃありませんか。
そんな馬券事情です。
2月11日(土)
小倉3R 4歳上1勝クラス
デルマカミーラで間違いなし。と思った時点で欲が出ました。
馬連 :05,08
3連複:03-05-06
結果:06ー14-05
堅いと思ったんですけどね…
東京8R 4歳上1勝クラス
9番と10番が、非常に良く見えたんです。これは走る。間違いない。
そこにパドック解説で上がった4番を加えて3連複。
3連複:04-09-10
ワイド:09,10
結果:11-15-04
全然ダメでした。
東京11R デイリー杯クイーンカップ(GⅢ)
ここは「ドゥアイズ」に間違いない。馬群に囲まれても力強く抜け出す脚があります。
相手をハーパーとして、軸2頭でながしたいところですが、ちょっと安定していないイメージがあります。外枠も伸びない感じも無いし。
3連複フォーメーション:
馬1:07
馬2:05,09
馬3:04,05,09,10,15
結果:09-07-03
モリアーナを軽視したばかりに。
そしてハーパーを信じ切らなかったばかりに。だいぶ幼さが抜けたそうです。
ドゥアイズは距離を延ばしても大丈夫と言っていたような。
2月12日(日)
阪神11R 京都記念(GⅡ)
ドウデュースとしたいところですが、凱旋門賞大敗後とJC回避がどうか。調教は問題ないという声がありながら、右回りの適性がどうかなど、軸に思い切れない点があります。
マテンロウレオが仕上り抜群とのこと。
しかし気になる逃げ馬。ユニコーンライオンが非常に気になる。多少の不安も気にならないくらい。
馬連:
軸馬:06
相手:01,03,05,08,09,10,12
結果:12-01-08
蓋を開けてみればドウデュースの圧勝でした。危なげないレース運びから、4角後に突き抜ける競馬。右回りだろうと全く問題ありませんでした。
単純に考えれば的中もたやすいレースでしたが、不安な情報が多かった…
エフフォーリアが競争中止しましたが、心房細動とのこと。大怪我でなかったことが何よりです。
東京11R 共同通信杯(GⅢ)
ダノンザタイガーです。
しかし、調教ではもう一段階上がっていてほしかったといったコメントもあり、不安も残ります。
タスティエーラとタッチウッドは実績が薄く、軸にするなら私は人気を信じるしかありません。福永騎手は教え込む競馬をするかも知れない一方、細かいことを気にしなくてよいバシュロ騎手が思い切った競馬をすんじゃないか、等など。
実績としてはファントムシーフとレイべリング。
軸にするのは1番5番か、1番6番か、1番8番か、1番9番か。
3連複軸2頭ながし:
軸馬:06,09
相手:01,03,05,08,12
結果:08-05-01
レイべリング…まともなら行けるという陣営のコメントだったのに。
一方、タッチウッドはスタート失敗で最後方スタートながら、道中、ぐいぐいと進出し、2着。馬が気持ちよく走れるようにしたとはいえ、この力。スタートが良ければ余裕で1着だったのかも。
今週までの結果
回収率 :88%
的中率 :16%
前回:
回収率 :104%
的中率 :19%
2022年回収率:84%
的中率:25%
どっひゃー
知れば知るほど難しい…(自分画伯)
情報が多すぎると迷うし、知らないことが多くても判断が出来ない。
ほどよい中間というのが難しい。