オリンピック開催の是非も新聞各社で違うようで、読売新聞はほぼ半々。
開催については、観客の有無で制限と無観客で半々。
情勢のアレコレを鑑みるに、開催には無理があるんじゃなかろうかと思います。
とは言え、私が情報に触れていないだけかも知れませんが「頑張ります!」「金を取ります!」と大っぴらに言えない選手は気の毒でもあるし、そういう空気にしてあげられないもどかしい気持ちもあります。
しかしまあ竹中平蔵氏は、悪者扱いの全てを請けがったとするならまあまあな感もありますが、やはり学者で企業人だなと思います。
氏から学べることはあるかも知れませんが、生きていくには苦労しそうな気がします。
純日本人体型の切なさよ
私が所属している剣道の会には外国の方もおります。
この方がまた背がスラリと高く凛々しいこと。
欧米人ってだけで、何だか得ですな。
座礼時、私は彼の隣にならないようにしています。
なぜなら、正座したときの頭の位置が同じだからです。
なぜでしょう?
なぜかしら??
私の正座の仕方は足を重ねる方式なので、ただでさえ幾らか座高が高くなります。
当然その程度は微々たるもので、この差は現実を受け入れざるを得ません。
嫌になりますな。
根拠は無くても方法はあるに違いない
全員が全員ではないと思いますが「昔はそこまで短くなかったような…」と思っている中年剣士の方もいらっしゃるのでは?
というか、いてください。
独りにしないで。
自分の考えに根拠はありませんが、思うに脚の形が変わったとか、体が硬くなったとか関係あるんだろうなと思います。
ネットで調べてみると、姿勢や柔軟性は関係がありそうです。
いざ伸ばす方法となると、何だか小手先だけで「これぞ」がありません。
まあ、確かに実証出来るものでもなさそうですし、嘘も書けませんし。
『これぞ』は無いようですが、以下のことを実践しようと思います。
・姿勢を正す
「背中が曲がる」⇒「腰が落ちる」⇒「膝が伸びなくなる」
確かにありそうです。
根拠は分かりません。
姿勢を正すことは意識すれば良いだけ。
余裕余裕。
・ヒップアップ
これは視覚効果狙いのようです。
走るにも臀筋は必要です。
方法は数多あると思いますが、ひとまずスクワットでもやります。
・脚の形の矯正
この点は幸にして気にするほどではありませんが、年齢を重ねるとO脚に寄って行くように思います。
脚の内側の筋肉が云々…でしたっけ。
もう少し調べて何かやります。
・関節を伸ばす
短いなら伸ばせば良いじゃない。
パンが無いならケーキを食べれば良いじゃない。
酒が無いならエタノール…
さておき、ここはやはりストレッチでしょうか。
一番嫌いなストレッチ。
地味な上に効果が分かりづらいストレッチ。
ストレッチの中でも何が効果があるのか分かりませんが、下半身が伸びそうなことをやろうかと思います。
で、懸垂機にもぶら下がろうかと。
かつての昔は「ぶら下がり健康機」なんて親しまれたものもあったわけですから、何らかの効果は見込めるでしょう。
この差である…(自分画伯)
そもそも道着と袴には出っ腹短足似合うのです。
それが日本の心、和の心。これぞ武士道(←違
脚が伸びる活動をして、効果を定点観測…
なんてしたいところですが、いかんせん正しく測る術がありません。
家族に協力を求めるとか、残念ながらそこまで思い切れないさもしい自分もおります。
息子が誰の血を引いたか分からんのですが、脚が長いんです。
身長は180㎝くらいですが、座ると私(170cm)と同じくらい…
身長の半分くらいは脚でしょうか。
顔つきについてはイケメンと言われることもある……そうだ!やはりそこは私の血だ。
そうだ、そうに違いない。
そうなると逆説的に私も脚が長いのだ。
可能性はまだあるのだ。
……
…良いじゃないですか。
短足だなんだと自分を卑下したんです。
いまさらアホなことを書いたって、バチも当たらんでしょうよ。
フン。