私の事務所は今日から出社対応です。
コロナ明けの対応について直属上司と軽く揉めまして、えらくどやされました。
普段は関東圏にいるので、言語としてはいわゆる標準語なのですが、出は九州の方なので、生粋の九州訛りで凄まれるのは中々です。
上司が言うのは「ピーマンさんが余りに強く言うもんだから、つい」とのことで。
私としてはそこまで強く言ったつもりはありませんでした。
が、身内からもたまに「そんなに強く言わなくても」と言われることがあります。
身内ならともかく、他人からもそう取られているとなると、これはもう本物です。
自分自身の価値観の中で違和感を感じる事や、
こだわりの強い事に関しては、語気が強くなるようだと言う事が四十を過ぎて分かりました。
いつになったら分別が付くのか。
ついでに分かったこと…
そんな私ですが、
『減量するには一回のランニングでどれだけ走るのが適切か』について、ようやく把握出来ました。
4月の自粛在宅期間中、ほぼ毎晩走っておりました。
その結果、私にとってはあまりお目に掛からない距離に。
ただ、一回の走行距離は概ね4km程度で、ペースも6分半程度。
痩せるどころか、いまやベルトの穴を一つ緩めるかどうかまで来ています。
恐ろしい。
そんな中、昨日はようやく陽の当たる中で走りに行けました。
風はやや強めなれど、とにかく太陽の光が気持ち良い。
マスク(毎度お馴染みNAROO MASKx5s)もしているため、ゆっくりペースで13kmは走ろうと思いましたが・・・
元々ペース調整と言う器用な事も出来ない上に、脚が言う事を聞かなくなり、
9kmちょっとで終了。
13㎞が体重減の道しるべ
そう13㎞
剣道を始めるようになっってから、ランニングは主に日曜日になりました。
去年のさいたま国際マラソン前に、減量が必要となっていたわけですが、
これが中々痩せない。
食事制限以外には運動量しかありません。
一回の走る距離を10kmから15㎞にしたところ、翌日に疲労が残り、どうにもこうにも。
13kmにしたところ、効果てきめん。割と苦も無く落とすことが出来ました。
月間走行距離で、最大でも52㎞です。
私には短い距離を多く走るより、少ない回数でも満足いく距離を走った方が効果があるようです。
と言うか、精神的な影響もあるのかも知れませんね。
で、なぜ月影先輩が?
ここの絵を見て…と言うか、画力の問題もありますが、
それはさておき、月影先輩だと気づいた方はどれだけいらっしゃるでしょうか。
月影先輩はつのだじろう大先生の「学園七不思議」の主要キャラです。
ショートカットなのに揉み上げが長い。超長い。
当時、高校生だった私は、どうやってカットして貰っているのかが気になったので、
月影先輩だけは良く覚えています。
今朝、リアル月影先輩を見ました。
と言っても、後ろ髪はそこまでショートでありません。
しかし、その長く太い揉み上げを見て
「月影先輩だ!」と瞬時に連想しました。
これだけなのに凄く時間がかかった…(自分画伯)
学園七不思議については月影先輩以外を覚えておらず、タイトルも調べて思い出したくらいです。
金曜の16時にやっていたようで…
なんでそんな時間に見れていたのでしょうか。
部活はどうした?
まさか…記憶に刷り込みが…
霊のしわざかしら?
原作では主人公はダンプに跳ねられて亡くなるそうです。
力技ですね。
つのだじろう大先生の原作で、「恐怖新聞」がいくつか映画になっています。
私は『感染』と共に上映された『予言』を観ました。
三上博史の鬼気迫る演技も相まって、中々の恐怖です。
つのだじろう大先生の原作は、アニメより実写の方が映えるのかも。
・・・?
なんでこんな話になったのか?
本文より長い(前置きも)。
霊の仕業だわ。
いえ、いつもの事です。月影先輩。
ハイスクールミステリー学園七不思議 Gakuen Nananfushigi episode 1 (1991)