通常業務に戻りつつある中、金曜日の有難味と言うのをそこはかとなく感じています。
義務があって、権利がある。
対等が良い感じです。
唐突ですが「クレヨンしんちゃん」
こちらが土曜日の中途半端な時間に移りましたが、
BSでは変わらず金曜日に放送されています。
平和ですね。
幼稚園児がしっちゃかめっちゃかやりますが、
結果的に誰も傷つかず、誰も腹黒くなく、誰も悪くないと言うのが良いです。
昭和の血がたぎるのはその後だ
クレヨンしんちゃんの後が、プロレスなんですね。
昭和に子供時代を過ごした方には、
「金曜日の夜8時はプロレス」と刷り込まれている方もいるのでは。
アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、タイガーマスク、スタンハンセン、ハルク・ホーガンの時代です。
祖父がプロレスが好きで、流れで一緒に見ておりました。
明治生まれの祖父は、感情を顔にはもちろん、体にも滅多に出す人ではなかったのですが、プロレス、相撲、野球については身を乗り出していたことを覚えています。
そんなプロレスが、夜8時から放送されています。
いまのレスラーはほとんど分からず、技も関節技をほとんど見ません。
それでも「これは痛そう」「この技、本当に効いてるのか?」などと、
心の中で思いつつ見るのは、至福と言うか、これまた平和と言うか。
個人的には空中殺法の派手さが好きで、
昔は女子プロレスのチャパリータASARIであったり、コマンドボリショイとかが好きでした。
チャパリータASARIのスカイツイスタープレスは度肝を抜かれました。
よくまあ、あんな自爆技。
外した時の代償は大きいだろうなと。
ロンダートカンガルーキックは、効いてないんじゃないかと。
これは効果より見た目の派手さですね。
男女ともに他で見たことないですし。
スカイツイスターは誰かやってたような。
これが「ロンダートカンガルーキック」だ!(自分画伯)
あ、番号が「1」で終わってた…
さてその後は
血がたぎった勢いに任せて、筋トレだったり素振りだったり。
次の日が休みですから、手加減無しです。
追いこみます。
と言っても、自分判断なので甘いです。
今夜も素振りとシャドー二刀流を実施し、
筋トレは腹筋コロコロ(アブローラー)、懸垂、スクワット。
腕立てを除いてしまう所が自分の甘さです。
束の間の平和な夜は更け、更けると共に筋肉痛が形成される。
結構じゃないか。
金曜日の夜。
アントンリブ…いつか食べたい(自分画伯)
キン肉マンの第1巻で見た以来、アントンリブが何なのか、頭の片隅にあります。
新宿に行けば食べられるのですが…
微妙に縁が無い土地なので、生涯食べる事は無いかも知れません。