先月、春日部マラソンやるからエントリーしない?というハガキが来ました。
去年、早々に開催中止を決めていたような。開催となったから、過去の出場者に連絡を送っているのかもしれません。運営もマメなことですな。
なんて思って、大会HPを見てみると、エントリーはとっくに始まっているではありませんか。これは、オッ持ったより集まらないから案内を出したのかも?なんて勘ぐってみたり。
この前、こんな記事を目にしました。
読売新聞埼玉版です。
コロナ前よりも以前は、地方のハーフマラソン大会でも、満員御礼即日締切ということはあったようです。私も、過去にはエントリー合戦になるといわれて、エントリー開始時間と同時にアクセスしたものです。
久喜市もハーフマラソンは実施しており、知名度がないわけでは無いでしょうけれど、今年のハーフマラソンはエントリー締切日を延長したようです。
さて、春日部マラソンの案内ハガキを受け取り、エントリー手続きをしたのが先週。何の問題もなくエントリー出来ました。ハガキを受け取ってから失念したまま放置していたので、締切り覚悟だったのですが、まだ空きはあるようです。
マラソン大会はコロナの影響もあって、開催中止も続きましたしね。エントリーしても開催されなければ、エントリー料金は戻らない(参加賞他、主催者側の判断で現金に変わる何かが届く)ので、心理的に参加を控えてしまうのかも知れません。フルマラソンともなると1万円超えますしね。コロナ禍で世間のマラソン熱も落ち着いてきたのかもしれません。
ということで、エントリーしました。ハーフマラソンの部。開催日は5月4日です。
敵は暑さと風です。5月となると気温も夏日になることがあり、過去には目の前で女性が倒れたこともありました。
またGWは風が強い日が多い印象です。気温の上昇と関係があるのでしょうか。春日部のコースは大半が川の土手なので、遮るものがありません。サンサンと降り注ぐ陽ざしと、ビュウビュウ吹きすさぶ風。うんざりしますな。うんざりするならエントリーしなければ良いのにね。登山が好きな人も、同じ気持ちなのかもしれません。そんな山、登らなきゃ良いのに。でも登る。だから走る。
せめて風は控えて欲しい。
さあ、目標タイムですが…かつては「まずは2時間切る」と言っていましたが、上尾が2時間18分。川越は2時間20分でした。時間制限ぎりぎりです。
そんな感じで最低記録を更新する事態でしたので、2時間5分くらいとしましょう。1㎞を6分弱。初めてハーフマラソンを走ったのは、さいたまシティマラソンですが、このくらいのタイムでした。これならどうにか届くでしょう。
これを減量の糧にしようではありませんか。去年の上尾と川越は、ハーフを走り切れるかも危うい状態でした。体重は相変わらずで減少は鈍いものの、脚力に問題はありません。どれだけ体重が減るかに期待、というか自分の努力次第なので大して当てにはなりませんが、1㎞6分でしょ?かつては5分でしたわよ。余裕綽々のこんこんちきよ。
もう少し暖かいと走りやすくなるんだけれど(自分画伯)