出走馬を見た時から、早い段階で「ボーンディスウェイ」と決めていたんです。それが、情報を集めるうちに迷いに迷い初めまして。
何だかんだで以下の四頭でどうするかに迷っていました。
ボーンディスウェイ
ドウデュース
インダストリア
ロジハービン
最終のパドック情報や馬場情報を得てから決めようと思っていたのですが、悪いことに『新日本プロレス』の再放送がやっており、プロレス大好きっ子の連れ合いがテレビを占領。競馬中継が見れません。
それならそれでも構わないのですが、フェブラリーSの時は息子がオリンピック中継を見ていたため「馬場が硬い」という情報を取り逃し、差し馬中心で組んでいた私は轟沈でした。
事前情報を取り逃してはいけません。そんな時にはラジオです。
『ラジオNIKKEI』か『ラジオ日本』か…
『ラジオNIKKEI』を選択です。
パドック情報を聴きます。フムフム…これは迷わせます。
軸はボーンディスウェイかドウデュースか…すまん、ボーンディスウェイ。
二頭目は軸から漏れた一頭を入れて、三頭目は果たして…むむむ。
馬券
- 三連複
一頭目:10番 アスクビクターモア(3人気)
二頭目: 7番 ドウデュース(1人気)
11番 ロジハービン(6人気)
三頭目: 1番 ジャスティンロック(4人気)
2番 メイショウゲキリン(8人気)
5番 マテンロウレオ(5人気)
6番 ボーンディスウェイ(9人気)
7番
9番 インダストリア(2人気)
11番
結果、検討外のお馬さんです。
状態良好で何かやってくれるんじゃないか…的なコメントだったので、思い切って乗ります。
最初から決めていたボーンディスウェイは、三頭目に…
- ワイド
2番ー9番
穴狙いです。
計:1,200円
- 連勝チャレンジ
7番 ドウデュース
計:700円(前回勝利分)
忘れちゃいけない「連勝チャレンジ」
最初はボーンディスウェイにしていたんです。三着以内はあるだろう。そうなはずだと。
…が、直前に変更してしまいました。
結果
メインレース前にテレビは解放されました。『みんなのKEIBA』をポチっとな。
何だかとても落ち着かないです。お馬さんではありません。私です。
ボーンディスウェイを信じきれなった自分。自分を信じきれなった自分。弱気な自分。ああ自分、自分。
そんな気分でも競馬は待ってくれません。スタートです。
奇麗なスタート。
ジャスティンロックが外から被されて、これは辛い状況。先頭は3番。11番ロジハービンは最後方。むむむ。
10番アスクビクターモアは二番手。ボーンディスウェイが三番手。四番手にドウデュース。とにかく前目にいることが肝心です。良い感じで最終コーナーに入ってくれれば。
11番ロジハービンが急激に上がって来て四番手。
最終コーナー立ち上がって先頭が10番アスクビクターモア。馬群に囲まれるドウデュース。武豊、上がれ。
猛追を仕掛けるボーンディスウェイ。これは良いぞ。
1着:10番 アスクビクターモア(3人気)
2着: 7番 ドウデュース(1人気)
3着: 6番 ボーンディスウェイ(9人気)
的中(4,990円)
複勝チャレンジ
7番:ドウデュース
的中(120円)
どちらも的中しました。
しかし、ボーンディスウェイを信じきれなかったために、幾らかスッキリしません。ボーンディスウェイを軸にしても払い戻し金額は同じですけれど。
『ラジオNIKKEI』のパドック予想、侮りがたし。
毎度の反省ですが、ちょっと買いすぎますね。もう少し三連複を絞って買い、ワイドや連勝で上乗せしないと回収率が上がりません。穴ばかり狙っていかんです。
これまでの結果
かけ金累計 :9,800円
東スポ代 :1,280円
的中額累計 :12,370円
回収率 :111.6%
(21年回収率:153%)
複勝チャレンジ:760円 ⇒ 840円
お馬さんもヒトも運動するには良い季節(自分画伯)
どうにか元に戻しました。
このまま、少しでも回収率を上げていきたいと思います。
次は「フィリーズレビュー(GⅡ)」か「金鯱賞(GⅡ)」となります。
いまのところ金鯱賞にしようかと思います
連勝チャレンジは「800円」です。良い感じですな。