昨日、某商業施設に行きまして。
北海道のアンテナショップを覗いてみましたが、当然、現地より割高…
「焼きそば弁当」なんて200円もしやがる。
因みに「焼きそば弁当」と言うのは昔で言う所の「バゴォーン」です。
柳沢慎吾がCMをしておりました。
昔と言うくらいなので、いまは関東にはありません。
北海道にいた時には「ペヤング」が無くて驚きました。
てっきり全国区だと思っていました。
後に「ドン・キホーテ」が出来て、そこで買えるようになりましたが…
いまはどこでも普通に売っているのでしょうか。
気持ちを押し売りする
土曜日は剣道です。
子供中心の前半は時間をいただき、剣道形です。…七本目が。未だに。
一回目が絶対に失敗するので、本番当日は何度もやって挑もうと思います。
と言っても本番は来月ですが。
さて、この日は『無心で攻める』をテーマに挑みました。
引き出すなんざ二の次だ。
剣道中毒先生のブログでは「攻め」のテーマでした。
毎度ヒントを頂いております。
先生のブログには「攻めの気持ちが届いていない」とありましたが、この日の私は敢えて「受け取って!この気持ち!」です。
押し付け&押し売りです。
断りでもしようものなら、ストーカーになるかも知れない怖いやつです。
「つくっている」とは何ぞいな??
土曜日は一般の稽古時間は30分程度と短いので、回り稽古が中心となります。
時間が短いので、自分のテーマをしっかと心に定め、ブレずに行くべし。
五段の先生との稽古で、どうにも良いようにやられてしまう。
『僕が先に「つくっている」ので、ピーマンさんが幾ら攻めても無駄です』との言葉。
「つくっている」…!?
え?なんて??
言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ…
なんて言ってる場合ではありません。
実際に手が出ない。
恥ずかしながら「つくる」と言う言葉を始めて聞きました。
どこかで聞いたかも知れませんが、何せ過去にやっていた剣道は何も考えていなかったので、記憶にありません。
先生の言葉を短縮すると…
打ち込んだ後、大概の方は縁を切ってしまう。
そこをぐっと堪えて、一歩踏み出す。
あるいは一歩踏み出す気持ちでいれば縁は切れない。
「つくる」とは攻めの空気をつくること、先手の空気で支配することと解釈しました。
私自身、縁を切っているつもりはありません。
それでも『縁が切れている』と指摘されたと言う事は、縁が切れていないつもりで切れていた…
思い返すと、例えば振り向きざまに構えたとしても、足が後ろに流れていたり…
ただ何となく構えていただけであったり…
やはり一方的に気持ちを押し付けると言うのは、どんな事でもあまり良い結果は生まないようです。
しかし、そこから学ぶことがありました。
学びましたがもう一度、諦めきれない恋心の如くに、しつこいですが攻めの気持ちを押し売りします。
オッサンではキモイだけですが、コトは剣道なので大丈夫と信じます。
こんな感じのお店には悲しいかな行ったことが無い。(自分画伯)
画中に「バラムツを」と書きましたが、バラムツとは『とてつもなく美味すぎる禁断の魚』だそうです。
食べ過ぎると無自覚で油が排泄されるとのこと。
お腹が痛いとか催すとか、一切なく、前触れなく。
『次回、機動戦士ガンダム「油が排泄される私」きみは生き延びることが出来るか?』とかの予告も無く、急に流れるとのこと。
怖いですね。
巨大深海魚を釣って食べたら尻から油が!! :: デイリーポータルZ
更に食べ過ぎると『皮膚から油が漏れる病気』になるとの由。
皮膚から油…
時に人も死後、体内の脂が…とか書くと、脱線も甚だしいのでまたの機会に。(←え?あるの?)