人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

諸々の連携に失敗する…こんな時は

今日は昨日以上に風が強く走りに行くのも中々…

更に何だか余計な事をやったようで、はてなブログとにほんブログ村の連携が出来なくなり…にほんブログ村の私のブログが、現在すっかり消えている状態。

 

まあ…原因は何となく分かってはいるのですが、それでもアレコレ調べたりして、結局時が経つのを待つより無さそうだという結論に。

ストイックな性格でもありませんが、流石に無駄に過ごしてもうた感がいっぱいです。

 

こんな日は竹刀の手入れでも。

週一回程度の稽古なので、割れる事も滅多にありませんが、逆に稽古に行けていないので油断も出来ない所です。

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先革と中結のみを外し、ささくれと竹の内側のひび割れをチェック。

その後は油を。

ですが、私は竹刀油を持っていないのでこちらを…

 

 

 

ワセリンです。

こちらを薄く塗り、雑巾でゴシゴシと馴染ませます。

厚く塗ってしまうと、僅かですが防具に成分が付いてしまうので注意です。

 

 

リバ剣になって思ったのですが、竹刀は39になると急に高くなりますね。

一般剣士からぼったくるのが狙い…とか勘繰ってしまったり(笑)

竹刀の種類も昔に比べれ事情が変わりましたな。

直刀古刀型や胴張先細実践型やら…

 

胴張先細実践型にはあこがれますが、手が小さめなので馴染まないと無駄買いになるかと思うと、中々踏み切れません。

竹だけで6000円からとか…仕込むと更に。

ムムム。

 

そんな私はなんちゃって胴張を使っています。

こちら 。

 

 

「実践型」とありますが、実際は「胴張」が強調されてて、それほど軽い感じはありません(笑)

 

もう一つ、気になっていたのが『燻竹』竹刀

燻して炭化させることで強度が増すそうで。

 

 

強度が増しているかどうかはハッキリ分かりませんが、運良く私の握りにはしっくりと来ていて、振りも軽くとても気にっています。

 

たまたまなのか、このタイプなのがそうなのか分かりませんが…

39サイズでこのお値段。

38だと3000円程度なんですよね…やはり足元見てるとしか…(笑)

 

同じタイプで別メーカーで見つけたのはこちらです。

 

 

濃淡がハッキリしてて、使うのがちょっと恥ずかしい気がします。

 

一般の竹刀は足元見てると思わなくもないですが、竹刀は凶器にもなりますから、やはりそこそこキチンとしたのを購入しないといけないなと思います。

 

フェンシングも、当時チャイナ剣と呼ばれた中国製は半値で買えましたが、その分、折れるのも早かった(フルーレのみ)です。

 

大学の時は山岳部(と言っても私の活動は同好会的な感じでしたが)でしたが、当時の先輩から『命を預けるものだから、安物は買うな』と言われていました。

「値段の高さ = メーカーの責任の重さ」と言う構図。納得です。

 

剣道も相手にケガをさせないと言う責任があります。

みみっちいことを言っていないで、しっかりした物を選ばないといけませんね。

…みみっちいことを言う分、点検はしっかりします!

 

しかしまあ…剣道、フェンシング、山岳…

フェンシングも山岳も、全部自前と言う訳では無かったですが、贅沢…

 

 

さきほど、にほんブログ村を確認したら、全て反映されていました

めでたしめでたし。

 

 

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