脹脛の筋肉痛がハンパないでやんす。
超久しぶりに日曜月曜と走ったのですが、明けて木曜日だってのに、未だに張ってる感が。
フォアフットに憧れまして、どうにか身に付かんものかと試行錯誤でやっておるわけです。
どうにも「脱力」が良く分からなくて、足裏前方に力が入りっぱなしに。
綺麗に走ってる方は、着地音も静かですよね。
私は真逆。
前方を走る人が、わりと遠くから振り返るくらいです。
隠密、暗殺、密偵は出来そうにありません。
フォアフットに関しては動画でもブログでも、多種多様、三者三様。
とりあえずこちらで試行錯誤をしようと思います。
みやすのんき大先生ですな。
初期の本も参考にさせて頂きました。
運動経験無しからスタートされたので、とても納得しやすい内容です。
が、かなり細かく分析されているので、恥ずかしながら頭が追い付かない内容もあります。
分かっていることは、私の現時点の走りは足の着地がかなり前方で、力が抜けていないと言うこと。
ただ、キロペースは「5分30秒」なもんで…
そこからタイムを引き上げたいにしても、無理してフォアフットにしなくても良いかなと、ちょいと迷い所。
とりあえず、引き続き自分に合いそうな内容、情報を選択しつつ励みます。
私にとっては踵寄りの着地からの脱却には、毎度お馴染みBROOKSのシューズがとても役に立ちました。
それがこちらのBROOKS NURO。
オフセット(ドロップ)が6mmで、フォアフットを促す走りが身に付く…そうな。
確かに履いた感じは「爪先が上がっている」ような感覚で、フォアフットは無理でしたが、ミドルフットを意識する感じで走ることが出来ました。
BROOKSの弱点(と勝手に思っている)、ソールの耐久性に難ありのため、もはや手元になく、更には日本では廃盤で…30000円とか。お高い…
なのでいまは薄底の『BROOKS HYPERION』で、足の感覚を頼りに頑張っています。
どうでも良いですが、みやすのんき大先生の漫画は少年時代には堂々と読むことが出来ませんでした。
ここでは書くにはちょっと勇気のいる、あれやこれやの参考書的だったのに、それがいまや走り方の参考書とは…隔世の感がありますな。
ちょっと本棚に並べてみたい気もします。
過去の名作が手元にないのが残念至極。
これまた更にどうでも良いですが、江口寿史大先生の漫画も、何故か親に怒られました。
『進めパイレーツ』とか。
内容より、ギャグセンスがNGだったんですかね…
江口寿史大先生と言えばこちら。
このナレーション。萌死にです。頓死です。
ナレーションは皆口裕子さんですね。
良い声です。
学生の頃に『ラブプラス』なんてあったら、廃人になっていたこと間違いなしです。
もっとも私が学生の時は「姉ヶ崎寧々」ではなく「藤崎詩織」が絶対的ラスボスでした。
私も打ち倒さんがために徹夜した記憶はあります。
結局、難攻不落の不沈船でしたが…
それくらい熱心に走り方の研究をしろよと。
週末励みます!!