人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

職業選択の自由…は、あるけれど。

勤めている会社に不満がある。

そもそも、チームワークで構築する必要があるのに、リモートワーク主体が無理だろう。簡単な意思疎通に絵でイメージを伝えたくても、それが出来ない。

コスト抑制に人件費を抑えるのは分かるけど、学生と同等の時給換算では割が合わないし、定着しない。

対応環境が十分でないのに、利益を求めて無理に推し進めるのはどうなんだ?

部門としても今後も大きな増益はないだろう。それは賞与の査定に響いて困る。

 

などなどなどなどなどなど。

無いやる気が更に無い。という日々。

 

 

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以前なら本部の上司に状況を連携したりなどして、せめて自分の関わる範囲だけでも改善をと動いていたこともありました。

いまはその熱もなし。

会社自体は大企業(規模だけです)なので、複数ある部門のうち、たかが一部門の勢いに陰りが見えたところで、どうってことでも無いんです。

改善策を考えたところで、突き詰めれば本部の方針に行きつくわけです。本部の方針を変えるとかそんなエネルギーはありません。経営幹部でも無いですし。

方針に不満があるのなら、それはもう辞めれば良いじゃん。ってことですよ。

 

不満が文句になって愚痴になってとなるようじゃ、会社も自分も周囲も不幸です。ほんじゃサイナラ~と出来れば良いんでしょうけどね。しかし大学生が二人いる身では、安定は欲しいと思う小心者でして。

こうやってズルズル窓際族的になるんでしょうな。酒場で愚痴を零してという未来。

 

サラリーマンってのは気楽な稼業ときたもんだと昔に歌えば、いまも大して変わりませんな。「ビジネスパーソン」と呼び名が増えたくらいなもんで。

一方で政治家、特に総理大臣は不憫ですな。場末でブツブツ言ってたオッサンが、急に担がれて大将になり、いざとなって想定と違っても、引くに引けない辞めるに辞められない。十数年前の私も大将に担がれて失敗し、懲罰人事を喰らいました。一塊のサラリーマンになぞらえるのも何ですが、時の総理大臣は不憫に思います。

 

さて私。
侘しい未来を変えるべく、いざ準備。

いつまでも職業選択の自由を感じていたいもんですな。

立てぇ~(自分画伯)

 

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