信念。それは信じて念ずる心。はい、信と念、それぞれの字面の印象を書きました。恥ずかしながら良く分かりません。風が吹けば風に吹かれ…なんて書けばエレファントカシマシようのカッコよさもあるかもしれません。しかし、風が吹かなければ動きません。明日も今日と変わらず留まっていることもザラな私でございます。
そんな馬券事情です。
5月20日(土)
東京6R 3歳1勝クラス
午前中は元同僚と、午後はカーディーラーに。そんなときでも競馬です。ちょろっと競馬ラボを開いてみたら、たまたま良い感じの並びではありませんか。
馬連の1点勝負です。
馬連:6,7
結果:6-7-11
的中!
1点勝負で的中すると気持ち良いもんですな。幸先良いじゃないですか。
京都11R 平安ステークス(GⅢ)
注目馬はデルマルーブルですが、これを中心にはさすがに。
3連複軸2頭ながし:
軸馬:11,15
相手:05,08
馬連ながし:
軸馬:11
相手:05,08,09,15
結果:02-11-15
1人気を外すってのも、中々どうかしてますね。
どうも穴を狙おうとしすぎるようです。(←フラグ)
5月21日(日)
メインレース前に何個かやりましたが、すっ飛ばします。
この日のメインは忘れられない失敗です。ここに書かずば浮かばれない。
東京11R 優駿牝馬(オークス)(GⅠ)
赤い字は私の注目馬です。赤だらけ。どれを選べば良いのやら?
軸はリバティアイランドで間違いなさそうですが、内枠。川田騎手も「スタート前の声援は控えめに」なんて言っている。
思い起こせば昨年のオークスは、若い3歳馬が慣れない歓声にさらされ、かつサウンドビバーチェが遁走した影響もあったか、散々でした。これは気になります。
注目馬では無いですが、ハーパーは「中距離があっている」とのことなので、相手に。
ペリファーニアは「正直、距離がしんどい」と横山騎手が言っていたので外します。
桜花賞組に一矢報いる馬はなかろうか?ということでソーダズリングを重要視。
ハミを変えて変わり身あるのでは?ということでラヴェルも注目。そんなこんなでこんな。
友人から「ドゥーラ狙いが面白い」とのラインが来ます。
過去3走は「出遅れ・不利・出遅れ」で、スタート決めれば1発期待出来るかも?
馬連ながし:
軸馬:05
相手:06,10,12,13
リバティアイランドが飛んだら…なんて思ってしまい、ワイドを。
ワイドながし:
軸馬:12
相手:01,06,10,13
…だったのですが、ソーダズリングがやけに良く見えるではありませんか。直前で軸を変えます。
ワイドながし(変更後):
軸馬:10
相手:01,06,12,13
結果:05-12-13
的中(馬連)
ワイドが…!
ワイドがぁ…!!
13番は103.4倍です。
ワイドでも88倍!(馬連は5.9倍)
軸を変えなければ大的中。
そもそも、リバティアイランドを不安視しなければ3連複フォーメーションで買っていました(9点勝負、168倍)。更に12番のままで買っていれば、ワイド的中でした。
そう、信念です。冒頭で書きましたが、私には信念が無い!穴と高配当も狙いすぎる。
ふらふらしているんです。ああ情けなし。
陳念です…(自分画伯)
信念から陳念なんて思いついちゃいましてね。一休さんからです。いちおう。見えなくてもそうなんです。描いた本人が言ってるんだから、間違いないでしょ。そもそも陳念なんて脇役、誰も覚えて(
これまでの結果
回収率:82%
的中率:18%
前回
回収率:82%
的中率:18%
変化なしでございます。
まあ、良しとしますか…