『外からシベリアンタイガー。…何!?シベリアンタイガー!!?』
という名実況で知った「シベリアンタイガー(騙馬11歳)」
障害競走馬として高齢ながらも勝ち星を挙げる「オジュウチョウサン(牡馬11歳)」
詳しくはありませんが、ウォッカの同期の現役馬もいるそうです。
先日はシベリアンタイガーも、オジュウチョウサンも元気に走りました。
シベリアンタイガーは平場のレースですが、オジュウチョウサンは「東京ハイジャンプ(J-GⅡ)」で走ります。今回は障害競走も馬券を買いました。
そんな馬券事情です。
東京ハイジャンプ(JGⅡ)
オジュウチョウサン記念として買います。
とはいえ、オジュウチョウサンを軸にしたくても年齢が年齢でもあります。若手の活躍が著しいホッコーメヴィウスを軸にします。オジュウチョウサンを2頭目。3頭目はゼノヴァース、メイショウウチデを入れます。
馬1:12
馬2:02,08
馬3:02,04,05,08
結果:02 ー 12 ー 07
3番手を走っていたメイショウウチデ(05)が、最後の直線でかわされて負けました。
オジュウチョウサンは9着です。勝手な予想ですが、狙いは『中山大障害(JGⅠ)』だから、これで良いのかな…なんて思ってます。
アイルランド府中牝馬(GⅡ)
葦毛のアイドルホース「ソダシ」が走ります。
個人的に、なんとなく軸にしきれない何かがあります。ではソダシ以外に軸は何かと見てみると、それはそれで迷います。
よし決めた。
鞍上がルメール騎手の「サトノセシル」。最近、ルメール騎手は重賞で勝てていないイメージがありますが、サトノセシルであれば三着以内はあるだろう。走れルメール。
違った。走るのはサトノセシル。セシルチョコレート。ナンノ。なんのこれしき。
そして、買おうかどうしようかと思ったのは岩田(父)騎手が鞍上の「イズジョーノキセキ」です。前回の毎日王冠でノースブリッジに騎乗し、逃げ先行を期待したのに良いところなしの5着に終わった岩田パパ。レース後のコメントから、秋華賞で岩田パパは雪辱を晴らすんじゃなかろうか…なんて思ったのです。思いながらも買いませんでした。
ノースブリッジを外した9点の三連複です。
馬1:10
馬2:02,09
馬3:01,02,08,09,11,14
結果:06 - 02 ー 01
ほらぁ…やっぱり「イズジョーノキセキ(06)」が来たじゃん。岩田パパだったじゃん。ルメール騎手はイズジョーノキセキに差されて4着でした。
ルメール騎手を不安視するなら、ソダシを軸にして岩田パパを選ぶべきだったのです。
なんてこった。
秋華賞(GⅠ)
牝馬三冠を決める「秋華賞」
ここに登場するは牝馬二冠『スターズオンアース』です。ぜひ軸にしたいところですが、骨折休み明け。そして鞍上はルメール騎手。さあどうしよう。
またも軸に悩みます。骨折明けとはいえスターズオンアース。ルメール騎手も、さすがに馬券内には絡むはず。
二頭目と三頭目はナミュールとスタニングローズ。
他は…
『サウンドビバーチェ』と『メモリーレゾン』で悩みます。
悩んだ結果、サウンドビバーチェを選択。鞍上は岩田(子)騎手。岩田パパに続けと言わんばかりに買います。
馬1:09
馬2:07,08
馬3:02,07,08,10,13,15
ゲートに入る直前、サウンドビバーチェが馬体検査となります。
そのとき、記憶がよみがえりました。サウンドビバーチェはオークスの時に遁走し、スタートを大きく遅らせたお転婆娘です。忘れてたぁ…
しかしもう手遅れです。結果的にはサウンドビバーチェは異常なしとのことでしたが、メモリーレゾンだったかなぁ。
なんて考えてたことも、意味がないんですけどね。
スタートでスターズオンアースが両側に挟まれて出遅れ。四角目でも後方。これはダメかと思ったときの、馬群を割ってくるパワー!
凄い…
結果:07- 08 ー 09
的中です。万歳。
といっても、三連複 1,090円。3人気2人気1人気の盤石さ。
9点で勝負だったので、プラス200円。
まあ、良いものを見れたので良しとします。
前回
かけ金累計 :121,700円
東スポ代 : 5,960円
的中額累計 :103,460円
回収率 :81.4%
(21年回収率:153%)
今回
かけ金累計 :125,700円
東スポ代 : 6,120円
的中額累計 :104,550円
回収率 :79.3%
(21年回収率:153%)
8割切った…(自分画伯)
サトノセシルからのセシルチョコレートからの南野陽子と出しました。
秋と言えば「秋のindication」です。
私は『♪ルルルほろ苦い♪ルルル青春は♪きっと…』のバージョンが好きですが、企業案件か何かで封印になったそうですね。いまは『ルルル』がなくなり『きっと』に代わってしまいました。詳細を知っている方、いらっしゃるでしょうか。
非常に残念。
次回は「菊花賞」です。
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