卓球なんてのは精神力がタフでないと務まりませんな。
調子を整えるために「ちょ…すんません、タイムタイム!」という事が出来ない。
全てがサーバーのタイミング次第な上に球の速度も速く、瞬時に判断を迫られると言うのは難儀な競技だなとつくづく。
集中力、判断力、体力、気力、思考力等々。
一瞬で総動員させるとは過酷です。
寿命が縮まるのではなかろうか?
時に、ボーリングはオリンピックの競技にはならないんでしょうか。
競技に時間はかかりませんし、個人、団体、混合とか出来そうですし。
競技人口も多いでしょう。
って、既に働きかけて落選したそうですね。
結局、カネと権力か??
ちぇっ、オリンピックなんてホント器が小さいぜ。
廃屋を見たさに体力を削られる
炎天下に燃える廃屋。
廃屋が最も映えるのは、春と夏の明るい陽射しがあればこそと思うのですが、いかがでしょうか。
知らない道を走れば何かあるんじゃないかとウロウロしております。
で、今回は運良くこちら。
中は当然見れません。
外観からどんな間取りで、どんな人が生活し、どんな歴史が刻まれたかを想像する…
味わい深し。
これを見ればこそ、疲れも吹き飛ぶという物です。
嘘です。
そんなことは廃屋の前の幻です。幻覚です。鳳凰幻魔拳です。
暑い。とにかく暑い。
夏の廃屋は魅惑的でも、外の暑さには敵いません。
ペースを弛めにしたところで、自重の重さもあって儘ならず。
自宅まであと 1.5㎞程と言う地点の、たかが6㎞程度で体力が切れました。
この…いかにも『走りまっせ!』といういでたちで、トボトボ歩く虚しさと言ったら。
まあ良いものが見れたから良しとします。
減量のためにも、真夏でも懲りずに走ります。
流れとしては「鳳凰幻魔拳」なんでしょうけど、聖闘士星矢って難しいです。加えて面倒(自分画伯)