オリンピックが始まりましたね。
小山田圭吾も味噌が付きましたな。
なんて、簡単に言っていいような内容ではありませんが。
インタビューが載ったのは95年だそうで。
その時代で言えばちょうど「渋谷系」が流行っていたかと。
私もフリッパーズギター、コーネリアス、カヒミカリィは良く聴いて、いまも聴いています。
「Love and Dreams Are Back」「(You can't always)What's you wont」は好きです。
時代が彼に勢いのある発言を求めたのかも知れませんが、内容的にはあまりにもですし、反省があればまだ違っていたかも知れません。
ラーメンズも売れたくて必死だったとは思いますが、難しいものですな。
ラーメンズと言ったら片桐仁としか頭に浮かばないくらい薄い知識ですが、彼もただではすまんみたいになことには、もうなってるんですかね。
私自身は後ろ暗いこともあるので、罪を憎んで人を憎まずくらいの気持ちでいようとは思っています。
何はともあれ、人選ミスだったんでしょう。
若者世代の受けを狙ったのか、新しい価値観を積極的に取り入れるつもりだったのか。
大先生に頼めなかったのか分かりませんが、今後手堅く行きたいなら後藤次利大先生くらいが無難じゃなかろうかと。単なる思い付きです。
過去に何やらありそうですが遡れないと思いますし、流石に興味もないのでは。
越境ECでは日本のシティポップが大人気だそうで。
となれば角松敏生も良いかと。
何となく間違いとかしなさそうですし。
これも思い付きです。
オリンピックの成否とは
オリンピックであろうとなかろうと、スポーツ観戦は好きなので時間帯が合えば見ます。
そもそもこの大会の成否とは、何が基準なのか…
「成功すれば政権浮揚」という理屈も良く分からないのですが『風が吹けば桶屋が儲かる』的な論法が働くとか?
読売新聞に「前回の東京五輪は企業の倒産が戦後最悪」で「中国が初の核実験を行い」「池田首相は大会後に健康上の理由で退任」と、混乱振りは今年並みだったそうです。
投書を見ると、絶対開催の方の中には「当時の感動を孫(子)にも伝えたい」と言うのもありまして、この経験の有無が五輪に対する熱の違いかなとも思います。
当時はそれでも「やって良かった」となったそうですが、今回は果たしてどうか。
結局、五輪は金が全てみたいなこともありますし、現政権は最後まで五輪を開催する必要性を説明しきれませんでした。
そうは言っても今回の五輪に対して「失敗しやがれ、屁でもねえや」と本気で思っている人は少ないだろうと思います。
成否の基準は分かりませんが、失敗は出場選手が大感染と言うのも含むでしょう。
そんなことは望みません。
とは言え、その優しさにつけ込んで「成功した」「やって良かった」と簡単に思ってくれるなと思います。
ロイター通信が今大会の日本の動向について気になるコメントを出していました。
気になる以上のことが書けないので控えます。
時に、今日(23日)BS朝日の『新日本プロレスリングリターンズ』は、鷹木慎吾対オカダ・カズチカでした。
20時放送開始。
この強力なカードは見逃せないので…
レインメーカーVSラスト・オブ・ザ・ドラゴン(自分画伯)
開会式も完全な形で開催出来れば…