大相撲は白鵬関が優勝しましたな。
横綱がかち上げ、張り手をするのは何だかモヤモヤしておりました。
横綱として「自制」すべきとは思いますが、とは言っても技としてあるからにはやっても良いはず。
しかし…みたいな。
そのモヤモヤを伊東四朗さんがスッキリ解消してくれました。
曰く「下の番付は横綱に対して張るなんて失礼なことは出来ないんだから、横綱が下の番付に対してやっちゃ駄目だと思う」
と言うことで、私は『横綱はかち上げ、張り手はやっちゃダメと思う派』になりました。
今日(7月19日)の読売新聞にも『かち上げ、張り手…執念』『相手の挑戦を受けて立つという横綱の本来あるべき相撲からは、かけ離れ』とある所を見ると「さすが横綱」ということでは無いようです。
照ノ富士はモンゴル出身ですが、懐の深い横綱を…なんておこがましくも思います。
そう、競馬場があったのだ
地元には競馬場がありまして(浦和競馬場)、レースの無い日は開放されています。
平日含めてかは分かりません。
そのことは知ってはいましたが、競馬場があると言っても近所でもないので記憶から抜けていました。
地図は見ないで記憶を辿り、場所を思い浮かべます。
走っていこうと思えば走れない距離でもなさそうな。
無理そうなら引き返すことにして、レッツ豪徳寺。
『ウマ娘』はやっていますが競馬はきちんとやったことが無いので、競馬場とは無縁です。
えっちらおっちら辿り着いて、この感じ。
ほうほう。
ダートコースです。
ここを競走馬が走るわけですな。
どれだけの競走馬が重賞馬になれるのか。
遊んでおりますな。
コース以外の場所が開放されており、舗装路を走ります。
一周してしまうと帰りが厳しくなりそうなので、切りの良い所で出口から競馬場を後にします。
一周は何メートルなんでしょう。
競馬場に入るときと別の場所から出てしまったので、帰りは行きとは違う道を走ります。
地味にアップダウンがあって結構しんどい。
何となく商店街。なんとなくクリスタル。田中康夫。すみません、意味は無いです。
人が多いと走るのも躊躇しますが、時間帯が良かったのかそれほど人出もなく。
そしてこんなところに廃店舗。
廃墟系ブログのヒヤパさん(https://hiyapa.hatenablog.com/about)のようにゆっくり観察し、がっちり撮影したいのですが、ちょっと勇気が及びません。
ガラス越しに浦和名物の鰻の蒲焼が見えます。
高級店だそうな。美味いそうな。
私は食べられないので一生無縁です。悔しくなんてありません。断じて。
そして廃屋も発見。
こちらもがっちり撮影する勇気が無く。
代わりに背後にパルコを入れて、時代に取り残された感を…
まあ写真には才能が無いのでこんな程度です。
この商店街を抜けると意外に家に近いように思いましたが、とても走りづらい所に出てしまい、遠回りを余儀なくされました。
結果、体力が切れて歩くことに。情けなし。
どれだけコースのバリエーションがあるか分かりませんが、こんな感じでテコテコ走ろうと思います。
夏に走るのは苦しいものの明るい光は良いもんですな(自分画伯)