タイだったかフィリピンだったか「ボルテスV」の大人気が高じて、実写版を作るそうですね。
ボルテスVと言ったら「たとえ嵐が吹こうとも~♪」という悲壮感たっぷりのOP曲からして、暗くて重いと言うイメージです。
とは言え、幼少の事だったので細部は忘れてしまいました。
とにかく暗いという印象です。
暗くて重いと言えばボルテスVとイデオン。
いまにして思うと、イデオンは『PG12』くらいじゃないでしょうか。
鬼滅の刃はいまの年齢なので平気で見ますが、幼稚園児や低学年の頃だったら見れなかったかも知れません。
泣いてたかも。
宇宙戦艦ヤマトも見ていられなかったくらいだったので。
蝙蝠も舞い踊る
陽も落ち始めると路面が見えづらく、近眼には中々の苦労なので、走るのは日中です。
コンタクトは合わなくなってしまい、と言って眼鏡を掛けて走りたくないので、裸眼で走っています。
ですが、だいぶ陽も伸びてきたこともあり、たまには気分を変えて黄昏時に走りました。
市街地は陽が届いていましたが、公園脇や水路沿いに入った途端に暗くて寂しいこと。
とは言え、普段の様子と違うのも、また良いもんですな。
こんな感じ…
と言いながら、ブレブレです。
蝙蝠もパタパタ飛んでおりました。
蝙蝠を見ると「黄金バット」のOP曲を思い出します。
市街地を飛ぶ蝙蝠なんて、ホント、どこから来るのやら?
住宅地はこんな感じ…
いまのスマホのキャメラって凄いですね。
(田村正和さん追悼の意を込めて、キャメラと表記してみました)
こんな明るく映るとは。
実際はもっと暗かったです。
月、線路、電車、宵闇
開けた場所に出た時に、ふと見ると空には薄い月が。
高架橋には電車が。
宵の口の残照と、煌々と明かりを点けて走る電車と、偃月刀のような月。
絵になりますな。
写真に撮れば良かったのですが、きっと間に合わなかったことでしょう。
記憶に留めます。
更に走路は暗がりへと…
こんな感じ。
こんな感じ。
滅多に走らない時間に走るのも良いもんですね。
またこの時間に走ろう!
なんて思うと、あまり良い事にはならないので、やはり昼間を中心に走ります。
ボルテスVと黄金バットと迷って、黄金バットに(自分画伯)
金色感を出すって、結構難しい…
と言うか、肉が無い絵ってマウスで描くと意外に時間が掛かります。
これとか、もう…凄く時間が掛かりました。
(『スペースコブラ』クリスタル・ボーイ)