この間、子供を乗せた電動自転車が、停止中にバランスを崩して倒れるのを見ました。
親が支えきれず、後ろに乗っていたお子さんは自転車もろとも横倒れに。
幸いにして怪我は無さそうでした。
サッカーのユニフォームを着ていたことと、見た感じの身長から小学生にはなっているかと。
小学生でも後ろに乗るのかと驚きましたが、子供と自転車で縦走するより、電動自転車で二人乗りの方が、対自動車としては安全なんでしょうな。
とは言え、後ろの子供が足を着ける構造になっていないだけに、倒れてしまっては元も子もありません。
そのうち…老人の暴走電動自転車とか増えて問題になりそうな気がします。
かく言う私も、そんなに遠くない未来ですので意識しようと思います。
走るのだっていまは速さを求めない…と、忘れるくらい前に決めたような
自転車ほど走る速さはありません。
自重について結構な嵩があるので、速さは求めないようにしよう…
なんてことを、いつだったかここに記したような。
走っているとどうにも根が貧乏性なもんですから、距離を取るか、速さを取るかなんて迷いつつも、結局どっちも取ろうとなってしまうんですな。
で、信号ストップと親友関係になっているわけです。
信号ストップ。宣言しよう!この心の友と決別すると
この日はタイミング良く信号で止まることがありませんで。
これはこれで快適ですが、最近の重い体は赤信号を求めます。
自然、ペースを落として走ったところ、快適で快適で。
ペースを落とすと色々と衰えるのではないか不安でしたが、信号ストップを求めずに予定の距離を走り切りました。
これは素晴らしいではないですか。
タイムとしては、平均6分から6分5秒が私にとっては快適のようです。
これで調子を良くして体重も減っただろうなんて思っていたんですが、そんな程度じゃグラム単位ですね。
今年は大会関係については出ないと決めていますので、まずは快適に走ろうと思います。
痩せてスマートに決めたい(自分画伯)
昭和生まれにとっての「加速装置」は国生さゆりでミズノ ランバードのスターファイターとリオグランデですね。