人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

剣道二刀流 大刀用の竹刀を作る(ザ・挑戦)

面の眼鏡用加工に続き、素人仕事の第二弾。

 

www.t-sword-s.com

 


二刀の大刀用竹刀の自作です。

 

二刀流の規定では概ね「37竹刀」であるため、37を使っていました。
しかし、気になる事もありました。

 

  • 柄が細いためにしっかり握れていない
  • 打ちに冴えが無いのはしっかり握れていないからでは無かろうか
  • 打突速度にも影響しているのでは無かろうか

 


39竹刀で自作しよう。

 

単純に柄を太くしてしまえば良かろう。
胴張柄短柄太にしてしまえば重さも気にならなかろう。

 

そんな発想です。


ではレッツトライ。

 

 

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道具と工程と参考サイト


道具は以下の通りです。

 

  • 竹刀
  • ノコギリ
  • やすり(粗目の紙やすりで可)
  • テープ(養生テープが良き)
  • タコ糸(あまり太くない方が良いかも)
  • 千枚通し
  • メジャーあるいは定規
  • ペン
  • ラジオペンチ(?)
  • カッターかナイフ(補助として)

 


竹刀はネットで購入した三尺九寸(39)の竹刀を用います。
2500円したかな…しなかったかも。

 

とにかく一本売りでこのお値段。
何かあっても惜しくはありません。

 


ノコギリはこちら。

 

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竹ひきなんて名前からしてお誂えです。
きっと良い働きをしてくれることでしょう。

 

 

 

 


工程は以下の通り

 

  • 竹刀をむき身にする
  • 切る部分の長さを測る
  • 竹刀を切る
  • ばらす
  • 契りを付ける
  • 柄頭にあたる竹を削る
  • 柄を加工する
  • 組み立てる

 


参考にしたのは…
二刀流のYoutuber(と言っても良いかと思う)団野先生

kendogodanenomichi.web.fc2.com


剣道二刀用の小刀を自作しよう! Let's make shoto with oneself !

 

 


毎度お馴染み剣道中毒先生

 

xn--fiq85he02a7l7a.com

 


お二人とも小刀の作成についての内容ですが、大刀とて変わるまい。
臆さず実行です。

 

 


竹刀をむき身にしよう


お手の物ですね。

中結いを緩め、弦を解き、先革を外し、柄を外す。
ちょちょいのちょいです。


柄については時間が掛かるかと思いきや、あっさりスッポリ抜けました。
柄が完全に乾燥していると抜けやすいようです。

 

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切る部分の長さを測って印を付けよう


団野先生のHPに「6㎝切ると良い」とありました。

 

私はオッチョコなので自分を信用していません。
剣先から測る…なんてことにはならず、間違えずに柄頭から6㎝を測ります。

 

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画像はメジャーが曲がっていますが、実際には抜かりなく真っ直ぐにして測っています。


印を付けたらバラバラにならないようにテープで止めます
手元にあったのが紙のガムテープなので、それを利用。

 

しかし、紙でも剥がすときに綺麗に剥がれなかったので、一番良いのは養生テープかと思います。

 

 

 

契りが外れない!?


与作は竹を切る~♪
ヘイヘイホ~♪

 

…与作って、何てことない曲に思えて名曲ですね。
歳を重ねると、いろんなことに気付けるようです。

 

さておき、景気良く竹刀を切り落とします。
多少斜めに切れたとしても、やすりで削れば何とかなるでしょう。
(あくま稽古用と仮定してです)

 

切り落とす側に契りがあるので、取り出しましょ~なんて呑気にしていたら、なんと容易に竹刀がばらせない。


何故に?どして?

 

手で無理なら道具でもと言った所で該当する道具は無し。

 

境目にノコギリの刃でも入れようかと思ったのですが、随分ぴったりがっちり嵌っているようで、境目に隙が無い。

 

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仕方ないので、もう少し契りの近くを切り落とすことにします。
エッサホイサ。

 

片側を契りの近くまで切り落とすと、竹刀の合わせに幾らか隙間が出来たので、そこにナイフ(安物)を刺し込みます。


グイと力を入れると割けました。

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ネットにある安い竹刀は全てそうなのか!?と言う疑惑


割けた断面を見ると…
画像では分かりにくいですが、うっすら黄色の塗料が見えます。

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これは
…ボンド?

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「Bond‥‥James Bond」
英語って、こんな感じの時はカッコ良いですよね。
日本語だと…「磯野…磯野カツオ」って、ちょっと締まらない(自分画伯)

 

 

さて、では契りを…と思ったら、全く抜けない。
竹同士、よほど硬い契りを結んだようですな。

 

これもナイフを刺し込むのか…と思ってみてみると、なんとビックリ。

 

あるはずの切れ目(つなぎ目)がない。

 

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四本の竹を組み合わせているのではなく、一本は柄の隠れた部分で繋がっていました。

 

どうりで…
この竹刀、胴辺りがフカフカしていて締まりが悪く、隙間が空いておりました。

 

ボンドで接着の上に根元で繋がっている竹があっては、中結いを締めた所でどうにもなるはずもなく…


ネットの竹刀は全てそうなのか??

 

ネット購入の竹刀は、全部確認してみようかな。

 


長く残ったもう一方も、契りの際まで切り落とします。
ギイコラギイコラ…

 

かなりの際まで切ったことで、薄くなった竹を強引に剥がします。
無事に契りも取れました。

 

 

 

契りを取り付けよう


契りの位置は…あれ?どうやって見当付けたんだか?

切り落とした竹を組み合わせて位置を測って、全体からどの程度の…
とか計算したのかな。

 

すみません、忘れました。

 

気を取り直して…

薄い鉄板をがっちり挟めるような隙間は切れません。
鋸を薄く入れます。

 

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私にとっては良い感じに嵌りました。

 

 

 

柄頭にあたる部分を削ろう

 

竹を削るのは鉄の方が良かろうかと思っていましたが、粗い目の紙やすりで充分でした。

 

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削る角度について事前に確認しませんでした。
まあ…とりあえず丁寧にやっときゃ良かろう


こんな感じで、ザリザリと簡単に終了です。

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段違いになっていないか確認し、再度テープを巻いてばらけないようにします。

 

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柄の加工

 

ここは時間が掛かるだろうと思っていましたが、予想以上でした。

どんな感じでやるんだろう…それぞれのサイトや動画を見ます。



詳細が無い。

 


「裏返します」しかない…なんてこったい。

 

…ツクツクボウシが鳴いています。

晩夏を思わせます。

 

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夏の太陽を感じつつ、思案に暮れる(自分画伯)

 


さて、柄は簡単に竹刀から抜けましたが、簡単には裏返りません。


小刀用は柄もある程度短くなっているから、そこまで難儀でも無かったのだと結論付けます。

 

大刀用では大胆に柄を切るわけにもいかず、摩擦抵抗が大きすぎて、人力では5㎝程度を裏返すのがせいぜいです。

 

少しでも短くするために、縫い代からやや残して切ることにします。
柄は中々丈夫で、切るのも少々難儀しました。

 


裏返すには「細い棒を使うと良い」と言う記載を他で見付けます。
が、半分進んだところで先に行かず。


縫い付けている部分を切ったことで、かえって難度が上がりました。

 

どうしたもんかな…
裏返さなくても出来んじゃねえの?とか、到底無理な事を考え始めます。

 

人間、諦めが入ると掛けに出るような思考になりますね。

 

 

……ラジオペンチ

 

ラジオペンチでつまんで強引に引き出す。
これしかない。

 

グイグイと引っ張り、格闘し…

裏返った…

 

やった…よくやったよ、あんた。


ガンガン進めます。
裏返った所で糸を通します。

 

柄をエンヤコラと引っ張ったために、想定よりも伸びてしまっている…

 

再度、竹刀と柄を合わせて結ぶ位置を定めます。

 

千枚通しで穴を開けて、タコ糸を通して…

 

すみません、この辺りは画像は無しです。

柄を裏返すことで想定よりも時間と労力を費やしたため、画像の意識が飛んでいます。

 

糸を通して結ぶ工程はアッサリ終わりました。

 

 


組み立てよう


長かった…
文章も長いですが、ここで既に2時間近くは掛かっています。

 

柄の裏返しは時間が掛かるだろうと思ってはいましたが、想定以上でした。
そして契に関しては想定外でした。

 

さて、柄を元に戻します。
裏返した苦労の記憶も新しいままに、今度は表にします。

 

迷わずラジオペンチを用いて気合一閃。
あっさり終了。

 

今度こそは鼻歌交じりでちょちょいのちょいです。

完成。
…と、ここも画像が無い。


早速、37竹刀と並べます。

 

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やや!?
先が…37より長い!!

 

 

柄に目をやると…
もたついてますね。

 

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詰めが甘い。
裏返し時に引っ張ったため、革が伸びた影響が最後の最後で。

 

それと、タコ糸が太かった事もあるのかも知れません

 

二刀で本格的に稽古する事はまだ先ですが、
稽古用としても長さが違ってしまうのは、果たしてどうか。

 

まあ…自分にしてはまずまずです。

 

 


では振ってみよう


細かい事は気にすんな♪

自作竹刀を右手に持って…

振るべし!
振るべし!
振るべしぃ!

 


おお!軽い!

 

実際には37竹刀よりは重いですが、しっかり握れるため無駄な力が入っていない事が実感できます。

 

薬指と小指の力で竹刀を自在に振る事が出来る…
大袈裟に言えば、そんな感覚です。

 

満足満足。

 

ですが、ここで忘れていた事が。

 

握りの部分を削ってカスタマイズしていると、藤井あ子先生のブログか何かで見たような。
調べても出てこない。


もはやどなたのブログかも分かりません。
女性の二刀だったと記憶しているのですが…

 

それを実行するつもりが、すっかり忘れていました。

 

ですが長さはさておき、予想以上にしっくり来ているので、これで良しとします。
竹を完全に四本に分けたことで隙間もありません。

 

一度経験したので、次は時間も短縮出来ることでしょう。
また作ります。

 

 

 

そして、今度は十数年前に買ったまま放置している「闘士ゴーディアン」ガンダムのジオラマ「テキサスの攻防」を作ろうと思います。(いつになるやら)

 

 

 

…なぬ!?3400円!!??

 

 

ぬぬ!!…7790円!!!???

 

こんなに高いの!?

 

いつのまに…

作らない方が良いのかな…

 

 

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