『インターネットに頼らずに物事を思い出す』と言う遊びがあったりします。
そこで…「オバケのQ太郎」についてです。
弟はO次郎ですが、胸に星の付いたアメリカンな感じのアイツ、何て言いましたっけ?
ハットリくんで言う所の「ケムマキ」であったり、ドラえもんで言えば気障っぽい所でスネ夫でしょうか。
はてさて…
時に…スネ夫は結局、お馬鹿さんなのかそうでないのか、ハッキリしていません。
現代っ子にとって、スネ夫は金持ちなのに、何で私立じゃないんだろう?
とか思ったりしないんでしょうか?
そこに至って、結局は学力が追い付かないと私は結論付けたのですが、そんなことを考えるのは昭和生まれのやっかみでしょうか。
息が苦しい
何故ならマスクです。
毎度お馴染み、いまや剣道でも使っている「NAROO MASK x5s」
剣道は必須ですが、走るとなると、やはり中々。
『外のランニングで通り過ぎる位では感染しない』と言う記事もありましたし、自転車もノーマスクOKだそうです。
しかしそう言うのがあまり拡がらないのは、やはり「楽観的」と見なされるからでしょうか。
この日はマスク着用、非着用が半々と言った所です。
私の勝手な感覚ですが、ランナー間ではどちらでも良いように捉えているんだろうなと感じています。
気になるのは走らない人です。
こちら。
自分は好きにタバコを吸って、ランナーに文句を言うとは。
喫煙者の吐く息には、コロナ感染以外にもリスクはあるはず。
それを知りながら自分の権利のみを「当然のもの」と思うとは。
こう言うのを見聞きするたびに「義務と権利」を思います。
自分もどこかでバランスを崩しているはずです。
走る事の義務と権利は…
走る事は本人の自由意思で、走る権利はあるはずだと思うと、義務とは反射的に「マスクを着けて感染しないようにする」と言うのが頭に浮かびます。
ですが、義務は交通ルールを守ることであったり、走る場所のルールやマナーを守る事です。
市街地ランナーで、子供が信号を守っている所を平気で無視して走り抜ける人もいます。
マスク以前の問題かと思います。
それを勝手にこの男(私)は、反射的に頭に浮かぶ方に負けてしまう。
…情けなし。
結局、私は何らかのお墨付きを求めて、長いものに巻かれちまうわけですよ。
けど、さすがに真夏にマスクランは自殺行為だと思うので、マスク無しで走ろうとは思います。
こっそりと…小心者なので。
炎天下の公園の方が、むしろ誰もいないと言う事実。
フフフ。
梅雨明けが楽しみです。
ところで…
ブラジルは感染拡大が結構な事になっていますが、拡大しているのは政府も見放した貧民街とのことです。
それ以外はリモート環境も整備されて、いまは安全なようです。
向こうに駐在している日本人からすると、未だ満員電車で通勤している日本の方が危険じゃなかろうかと思うようです。
3月4月の頃、日本は日本なりに警戒はしていたとはいえ、各国からすればゆるゆるでした。
ボルソナロ大統領は、そんな日本を持ち出して「日本は花見をしてるくらいだから大丈夫」と経済優先の演説材料にしたそうです。
事実を見ればそうだけれども…
皮肉と言うか何というか。
脳内イメージの「白装束の一味」
やっぱりちょっと違う気もする…(自分画伯)
さて、星のついたアイツは…ドロンパ?
…あれ?急に出た。
何だか正解な気がしますが、インターネットは使わない事がルール。
正解はいつかの偶然に期待します。