私は根っからのラジオっ子でして、小学生の頃は元より、中学の頃はそれこそオッサン向けの番組も聴いておりました。
笑福亭鶴光さんには、中学生では知りえない知識をたっぷり教わったものです。
落語家の知識の豊富さと言ったら。
コロナの影響はラジオ業界も顕著のようで、14年続いた椎名へきるの番組も6月で終わったようです。
「ようです」と言って誰向けの情報なんだかと言った感じですが、本人から「コロナの影響で突然の打ち切りとなりまして」とあったようで、コロナの影響は容赦無しですね。
久米宏さんの番組も終了でしたが、こちらはどうなんでしょう。
久米さん本人は、自身の意向との事ですが…
打ち切りで言えば、小学生の頃に南野陽子の番組を聴いていた(日曜深夜1時!)のですが、こちらも打ち切りだったようで、最終回に「さっき聞いたばかり」「納得いかない」と散々ぶうたれていました(笑)
まあ南野陽子ですから、ファンの夢は砕きますよね。
日曜日はようやく剣道の稽古再開!
めでたいですね。
個人的には12月14日が最後だったか…約7か月!
あまりに久し振りで舞い上がりまして、道着と袴を忘れましたよ。
慌てて取りに戻りまして…家が近くて良かったです。
地味な稽古になるかと思っていましたが、若手先生が稽古内容を熟慮、工夫してくれていたようで、とても充実したものでした。
面着けたくないかも(笑)
走る人には嬉しい、片足けんけんトレーニングも。
二列に分かれて、前列を小学生と中学生。
後列が一般で、一斉に開始。
競争では無いですが、なまじ走っているだけに無駄に闘志に火が点きます。
私の前列は中学生でしたが、気合一閃、抜いてやりましたよ。
おかげで、中年の身にとって無駄に苦しいものでした。
左足だけではバランス悪いので、列を抜けて休憩の振りして右足をその場でケンケン。
自由に出来るのは大人の特権です。
明けて本日
充実したプログラムの稽古を終えて帰宅。
…何だか左足の踵に痛みが。
地面に着くと激痛と言う訳ではありませんが、幾らか躊躇する位の痛みを感じます。
そこそこの距離を走った後に感じる事もあります。
が、今回は剣道で、しかも踵を着けない左足。
ネットで調べてみると「足底腱膜炎」っぽいような。
素人判断なので、何とも言えないところです。
足底腱膜炎とは…
踵と爪先の間に弦のように張っていて、衝撃を吸収しているのが足底腱膜だそうです。
ランニングや体重増加で負荷が多く掛かると踵付近で炎症が起きて…云々。
治りにくいと。
そうですか…
走った後に痛みがあるのは、知らないうちにヒールアタック(踵着地)しているかと思ったら…
なんてこったですね。
毎度毎度、そこまで無理できる歳でもなくなったと思うのですが…
その場になると闘志が燃え上がる。
無駄な事でも。
負けず嫌いじゃないんです。
自分に負けるのが嫌いなもので…なんて、そんな尖ってもいません。
来週も同じことがありますが、無理はしません。絶対に。
SWANS EyeGuardian GDX-001も試してみた
面は着けないので使わないかと思ったのですが、余りに暑くて普段の眼鏡に支障が出ると(貧乏性)思ったので、ガーディアンを着けました。
曇りました。
空気抜きがある所は曇りませんが、あとは景色モヤモヤです。
曇り止め必須…けど、曇らず水滴になるので、むしろ見えづらくなるかも。
うーん。
面を着けた時に角が当たる問題はありますが、歳の近い先生から「面に穴開けりゃ良いんだよ」と言われました。
該当箇所の縫ってある糸をほどいて穴開けて、適当に綿を抜けば良いと。
なるほど!!それは簡単!!
って、簡単ではない。
失敗したら事だな…
まあ…ちょっとやってみる…と言うか、じっくり面の構造を観察するかな。
で、息子の面で試す(←鬼)
と言うか、私の防具より息子の方が断然高いと言う事実。
大人げない結果、足が痛いっす(自分画伯)