人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

人の能力を引き出して攻める人生(と言うほど大袈裟な事でもありませんが…)

高校生の時にフェンシングをやっていましたが、正式な礼法を一度もやったことないなと気付きまして。

 

フェンシングの試合開始時は、お互いの体を突いて『通電有無』を確認したのち、ガード(鍔)を口元に寄せて、立てたブレード(剣)を、審判、副審、対戦者の順に、ヒョイヒョイヒョイと下げ、マスクを被る事が一連ですが、かなり端折ってます。

 

このヒョイヒョイヒョイが挨拶となります。

 

スポーツになると合理的に端折られると「KENDO KAWANO ブログ」で読みました。

 

kendokawano.harumakiebiblog.com


やはりそういう物なのかと認識しました。


そもそもフェンシングの正式な礼法がネットで調べても出てこないと言う有様なので、もしかしたら私の記憶は幻かも知れません。


周りにフェンシング経験者がいない…
と言うか妻が経験者なのですが、出が同じなので知らないでしょう。きっと。

 

記憶が幻じゃない事を確認したいのですが、いかんともしがたし…

 

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驚きの走行距離。124km

 

車の話ではありません。人です

 

TATTAと言うランニングアプリを入れております。
独自のイベントをアプリから配信されているのですが、そのイベントで一日で走った距離が124㎞と言う方が。

 

ウルトラランナー、シリアスランナーの方にとっては、驚愕と言えど珍しくは無いかとも思います。

 

かつての私の同僚も、週末には100㎞走り、ウルトラマラソンでは100㎞10時間と言う記録を持ちます。

 

とは言え、口頭で聞いたのと、実際に目にするのでは感じ方の温度感が違いますね

 

124㎞…

驚き、感心、呆れと、心に一度に呼び起こす数字ですが、自分自身への脅迫観念も無く、純粋に走りたい気持ちから楽しめると言うのは尊敬します。

 

ここまで打ち込める事が自分にあるかと問うてみると…
無いのが不幸なのか、幸なのか

 

 

これだけ走れるとかなり自由に旅行が出来る

 

100km。
この距離が走れれば、休憩を挟むにしても、100㎞なら15時間程度で移動できるのでは無いかと想像します。

 

私はさいたま市在住ですが、西の端の秩父でも道のり100㎞満たしません

 

もはやディズニーランドなんて御近所です。
スカイツリーは庭です。

 

ちょっと買い物に…と言って曳船辺りでサザエさん人形焼きを買ってくる
と言うのは現実的ではありませんが、そう言う事も可能です。

 

距離は遠くとも、サザエさん人形焼より現実的なのが、ちょっとした温泉地に行くことですよね。
一泊して帰るなんてお手の物

 

往復200㎞となると流石に厳しいと思うので、帰りは電車にしても、途中から走ってしまえば交通費も節約できます。

走れるって凄い。

 


では歩けるか?

 

100㎞走れる人が50㎞歩けるかと言われたら…
多分、歩けないんじゃ無いかと思います。

 

私も10㎞は自信を持って走れると言いきれます。
経験としてはフルマラソンも完走しました。

 

では5㎞歩いて云々とか言われると『え~~!めんどい』と言って拒否するでしょう。

 

歩きたいかどうかと言う気持ちや、状況にも依るかと思いますが、自発的にも歩く気にはなりません。

 

廃墟探検しようとか、廃村を散策しようとかなら別です。
(昼間の話です。夜なら別の意味で拒否します)
とは言え、そうであっても10kmを歩けるのがせいぜいかなと。


過去「新宿青梅間43㎞徒歩き大会」と言うのに出たことがあります。

 

人の本来の能力を呼び覚ますために『飲まず食わずで歩きぬく』と言う、食料水分無携行、無補給と言う、中々の大会です。
(大会自体は「時代に合わなくなった」と、数年前に無くなってしまいました)

 

学生の頃は山岳部におりました。

部員の変わり者が「山岳部員なんだから歩けてなんぼだろ」と言って、全員の意思を聞かずに参加申し込みをしました。

 

誰も文句を言わずに参加すると言う点で、さすがの山岳部でしたが「毎年出よう!」なんて言っていた発起人含め、それ以来、参加していません(笑)

 

日本橋に事務所があった頃に「歩いて帰ってみよう」と試みましたが、無理でした。

 

 

 

走れること、歩けること

 

走ることと歩くことの気持ちの持ちようや、疲労感の違いもありますが、体力があることや、継続して移動可能な能力があることで、とても世界が広がりますね。

 

ウルトラ級の距離はとうてい無理ですが、フルマラソン程度の距離を歩けるようにしておけば、生きる事の可能性が増えるのかも…

 

将来は、大相撲中継を平和に見れる身であれば御の字だと思っていましたが、もうちょっと攻めてみようかと思います。


ちなみに北海道で札幌市豊平区(過去居住歴有り)辺りからだと、夕張市は約60㎞
意外に近くて驚きです。

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メロン熊は間近で見ると、ちょっと引く…(自分画伯)

 

ちょっと夕張メロンを買いに…なんてことも。
もっとも、そんな気楽に買える値段ではありませんが

 

 

 

 

幸せの黄色いハンカチの家を見に行く事は可能そうです。

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ホント、殺風景で寂しかったです。(自分画伯)

 

夕張駅構内に「ご自由に」と、カブトムシとクワガタムシが虫かごにわんさかと。

 

財政破綻をしていたので、街中は廃屋、廃病院と活気のある所とが混在していて、とても不思議で魅力のある所でした。

 

夕張メロンはとても美味しい。

 

 

 

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