芸能人に憧れて芸能界を目指す…
と言うのは、今後も変わらずあるのでしょうか。
あれだけ道徳を厳しく求める世界は、他には無いような。
昔と今を比べても意味が無いことは承知ですが、ハチャメチャなやりながらも大スターであったり、豪快な人柄であったりと称えられた方もいると思います。
いま現在、豪快なエピソードがある芸能人…亡くなってから伝説になるんですかね?
アイドルもお遊戯的にしていれば良い時期は過ぎ去り、バンドも尖がってるだけでは売れず。
お笑いも、師匠無しでも日々自ら律して修行をし、演技は演技で特化して、女優が半分アイドルをやるような感じは最早ない。
芸能と言う言葉を見れば、確かに厳しい物ではありますが、YouTuberと政治家だけが元気な感じがして、何だか世界が狭まるような気がします。
まあYouTuberも政治家も生き残れるのは一握りと思えば、元気に見えるくらいの方が平和なんでしょうけれど。
となると、いまも昔もサラリーマンは気楽な稼業と…来たものかどうか。
さてどっち??
いまはビジネスパーソンと称しましょうか。
呼称はさておき、個人レベルではサラリーマンも気楽ではありません。
そう「ベトナム語」です。
私はいつぞや、宣言しました。
語学なんてのも、今後は翻訳機が進化していくでしょうし、単純にとらえれば意味なんて無いんだろうと思います。
が、分かっていながらやってしまう、自分の自信の無さと将来の不安。
あ~いやだいやだ。
しみったれたもんですな。
自分の身を嘆いても仕方ないので、地道にやっております。
意外に簡単ベトナム語
仕組み自体は英語ほどじゃ無いように思います。
女性か男性かで使い分ける言葉はありますが「Mr.」「Ms.」みたいなもので、そこまで複雑でも無いような。
単語も「車」関連であれば必ず「車」を表す言葉が付きます。
「自動車」「自転車」と同じです。
日本語では外来語も混じるため、例えば「バス」はバス以外の一般的な呼称は見ませんが、ベトナム語では「xe buyt」となり「xe」が車を表します。
ちなみに、バスの漢字の当て字は「軷」だそうですが、ベトナム語のチュノム表記の当て字から来ているそうです。
チュノム表記が何か分かりませんが、こんな所にも繋がりがあるんですね。
さて、タイトルの意味は
ベトナム語の単語習得本の例文です。
突然「犬に噛まれました」が載っていました。
「犬に噛まれるって何よ(笑)」なんて気楽に思っていましたが、ベトナムは野良犬がウロウロしていて、狂犬病に感染している犬が全体の約1割だとか。
予防接種は6割以下だそうな。
狂犬病の哺乳類に噛まれて、狂犬病を発症すると致死率は100%。
それを思うと「犬に噛まれました」が載っているわけに合点がいきます。
日本ではすっかり野良犬を見なくなったので、狂犬病と言う言葉も遠い昔です。
脱走犬も見ないし「これぞ雑種」と言う犬も見なくなりました。
小さいころ、野良犬に遭遇した時の終わった感と言ったら…
通りかかった大人の人が助けてくれる事もあれば、我関せずで通り過ぎる人も。
グルルル唸ってる犬なんて、もうどうすりゃ良いのやら。
大人の人が通っても何も無いという事は、やはり小さい方を狙うんですかね。
野良犬に出会った時の対処法は数多く聞きましたが、未だに正解が分かりません。
飼い犬だって、今みたいに全犬がお利口さんって訳で無し。
近所の年上の子に、わざとけしかけられたりしました。
なので、未だに犬は苦手です。
嫌いじゃないんですけどね。
一度だけ、こちらをチラチラ見ながら隅っこをコソコソ通る野良犬を見ました。
こちらをチラチラ見る感じが、いかにも「見てませんよ。知りませんよ」みたいな感じでした。
どんな気持ちでいたか分かりませんが、知らん顔する時の行動は、人も犬も変わらないんですね。
こちらも無駄に恐縮してみたり…(自分画伯)
時に、バービーボーイズ解散後のKONTAのソロ曲で「馬に蹴られろ!」と言う曲があります。
文字通り「馬に蹴られて死ぬがいい」と言う歌です。
バービーボーイズ感満載です。
これに杏子が一言歌えば、バービーボーイズだと勘違いすること間違いなし。
他にも「しゃらくせえ!」と言う曲があり、タイトルの如く威勢の良い曲です。